約 3,530,224 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36624.html
登録日:2017/04/12 (水) 00 02 36 更新日:2023/09/05 Tue 23 19 47 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CG DCコミックス 「アイアンマンのバーカ!」 おかずクラブ アメコミ クリス・マッケイ ゴッサムシティ ジョーカー ディック・グレイソン バットガール バットマン メタ発言 レゴ ロビン ワーナー・ブラザース 傑作 子安武人 小島よしお 山寺宏一 映画 沢城みゆき 涙腺崩壊 腹筋崩壊 菅生隆之 「『黒』……」 「良い映画は『黒』から始まる……」 ALWAYS BE YOURSELF, UNLESS YOU CAN BE BATMAN. 『レゴバットマン ザ・ムービー』とは、2017年に公開されたCGアニメーション映画。 2014年に公開され、名作と名高い『LEGO ムービー』のスピンオフ映画であり、同作にも登場したバットマンの活躍を描く。 監督は前作で編集を担当したクリス・マッケイ。 前作の監督であるフィル・ロードとクリストファー・ミラーは製作を担当。 本作は前作に引き続き人物・建物から炎や水に至るまでレゴで作られた世界が舞台になっている。 その世界はCGによって作られており、本物のレゴそっくりの質感と迫力を両立したハイクオリティの映像は必見。 バットマン映画はシリアス・ダークな作品が多かったが、本作はレゴならではの明るいコメディとなっており、 子供にも安心して見せることが出来る。 しかし笑いだけには留まらず、孤独かつ大人になりきれないというバットマンの側面を描き、 そこからの救済を見せ、最後にはホロリとさせてくれる映画でもある。 さらにバットマンとジョーカーやゴッサムシティの関係まで2時間弱で濃く描いており、『ダークナイト』に並ぶ傑作との声も。 バットマンの歴代映画作品や原作アメコミ、ワーナー作品を中心とした映画などから多くのパロディ・オマージュが仕込まれている。 とりわけ、1966年のテレビドラマ・映画のバットマンへのオマージュが多い。 バットマンの知識に乏しくても十分楽しめるが、詳しい人はニヤリとできる場面も多い。 【あらすじ】 今日もゴッサムシティでジョーカーの悪事を阻止するバットマン=ブルース・ウェイン。 しかし彼は孤独な日々を送っていた。 執事のアルフレッドにも咎められ、渋々参加したゴードン本部長の引退セレモニーにて、もののはずみからウェインは彼に憧れる孤児のディック・グレイソンを養子にしてしまう。 さらに一目ぼれしたゴードンの娘、バーバラはバットマンがゴッサムに不要とし、そしてなんとジョーカーが自首を申し出た! だが、これは当然ジョーカーの罠だった。 ジョーカーは大勢の悪人を引き連れゴッサムの壊滅を企む。 それを阻止するためには、仲間との協力が不可欠…。 はたして人付き合いを恐れるバットマンにそれができるのか!? 【登場人物】 ◆バットマン=ブルース・ウェイン(演:ウィル・アーネット/山寺宏一) マスター・ビルダーの一人で本作の主人公。 幼い頃家族を強盗に殺されたことをきっかけに悪党の撲滅を誓い、ゴッサムシティに巣食うヴィランと戦う。 街の住人からはもてはやされるが、家では好物のロブスターをレンチンして食い、ホームシアターで映画を観る孤独な生活……。 アルフレッドにも心配されている。 ゴードン本部長の引退セレモニーにてバーバラに一目惚れし、うつつを抜かしたままディックを養子と認めてしまう。 家族をかつて失ったトラウマから、他人と信頼関係を結ぶことを恐れている。 内心では人との交流を求めているようにも見えるが……。 ちなみに日本語吹き替え版の声の人は他に映画『バットマン』『バットマン・リターンズ』のテレビ朝日版と『LEGO ムービー』、この後制作された日米合作アニメ映画『ニンジャバットマン』でもバットマン役を演じている。 ◆ロビン=ディック・グレイソン(演:マイケル・セラ/小島よしお) バットマンに憧れる少年で、孤児。 純粋な心を持つが、それゆえか生意気な口をきくことも。 バットマンとウェインが同一人物とは知らぬままウェインの養子に。 ひょんなことからバットマンのサイドキックとなり、「ロビン」を自称するように。 ◆バットガール=バーバラ・ゴードン(演:ロザリオ・ドーソン/沢城みゆき) 父の跡を継いでゴッサムシティの警察本部長に就任した、腕利きの美女。正義感が強い。 バットマンの自警活動はもう不要と断言し、バットマンと警察の協力を提案する。 幼い頃はバットマンにあこがれていた。 ◆アルフレッド(演:レイフ・ファインズ/菅生隆之) ウェインの執事兼父親代わりで、彼を男手一つで育ててきた。 他人との関わりを避けるウェインを心配し、ディックを実際に家に招き入れた。 皮肉屋だが、メカの操作から格闘までこなすスーパー執事。 ◆ジョーカー(演:ザック・ガリフィアナキス/子安武人) ご存知ゴッサム最狂のピエロ。 バットマンの「お前はライバルでもなんでもない」という一言にショックを受け、 彼に最大の敵と認めてもらうため、ゴッサムを乗っ取る恐るべき計画を実行する。 終盤の、愛の告白ともとられかれない言動は必見。 日本語版の声の人は『スーサイド・スクワッド』からの続投で、バットマンシリーズではこの後『ニンジャバットマン』でゴリラ・グロッド役を演じている。 ◆ハーレイ・クイン(演:ジェニー・スレイト/雨蘭咲木子) 『スーサイド・スクワッド』で大きく知名度を上げた悪カワ美女。 原作と実写版を足して2で割ったような服装。 ◆ゴッサムシティのヴィランたち 日々悪事を行う悪人たち。 トゥーフェイス、ベイン、キャットウーマンのような有名どころから、原作にも一度しか出ていないような超マイナーなやつまで。 自首したジョーカーの巻き添えを喰らい、アーカム・アサイラムに収容されてしまう。 終盤では……? ◆ジャスティス・リーグ スーパーマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、グリーンランタンらから成るヒーローチーム。 スーパーマンの要塞にてパーティーを行っていたが、なんとバットマンだけハブられていた。 本作での出番は少し。次回作があればそちらに期待? ◆悪役たち 手に負えない極悪人やモンスターが幽閉されているファントムゾーンに閉じ込められていた奴ら。 ジョーカーは彼らをゴッサムに送り込もうと企む。 古典的な怪物も多くいるが、 キングコング…本作でも高層ビルに登る。 ヴォルデモート卿…人々を魔法で魚にする。 サウロン…巨大な目で監視塔の役割を担う。 グレムリン…複数でバットウィングの飛行を邪魔する。 などなど、大ヒット映画の敵役らがまさかのクロスオーバー。 【小ネタ】 ◆バットマンがホームシアターで観ていた映画は、トム・クルーズ主演の『ザ・エージェント』。 その中の「You complete me.」という台詞にバットマンは爆笑するが、『ダークナイト』でもジョーカーがバットマンに同じ台詞を言っている。 ◆ディックが唯一触っていいとバットマンに言われたサメ除けスプレーは、1966年版『バットマン』でも使われたもの。 【余談】 ◆日本ではロビン役を小島よしおが担当し、さらに彼の持ちネタが作中で入ると報道され、日本版ポスターのキャッチコピーも「そんなのカンケイねー!」になるなど、芸能人吹き替えを強調。 字幕版の上映劇場が少ないことや日本語版主題歌がついたこともあり、反対署名が行われるなど炎上した。 しかしいざ公開されると、(やはり持ちネタは少々違和感があるものの)ロビン役をうまく演じていると好評であった。 また、バットマンの要塞や各装備に搭載されたAIの吹き替えは、なんとSiriが担当している(こちらも違和感なし)。 ちなみに、フランスではスーパーマンやフラッシュを同国代表のサッカー選手アントワーヌ・グリーズマンやブレーズ・マテュイディが吹き替えし炎上したらしい。 ◆前述のとおり本作はキングコングが登場するが、日本では同時期に『キングコング 髑髏島の巨神』が公開中だった。 よって2017年春はキングコングの映画が2本楽しめることに。 さらに『SING/シング』でもゴリラのキャラクターが登場し、春の映画館はゴリラ祭りとなった。 ◆アメリカでは動員ランキングで2週連続1位を獲得する大ヒットを記録したが、レゴがそこまで普及していないためか、日本をはじめ多くの国での興行は苦戦気味であった。 ◆本作の高い評価を受け、ワーナーはクリス・マッケイ監督をDC・エクステンディッド・ユニバースの新作『ナイトウィング』の監督へ起用するため交渉中……との報道もあったが、頓挫したのか続報は途絶えてしまった。クリス・マッケイ氏は、その後Amazon primeオリジナル映画の『トゥモロー・ウォー』を監督している。 「編集ボタン……」 「良い追記・修正は編集ボタンから始まる……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成者です。アメコミにあまり詳しくないので、詳しい方がいたらどんどん小ネタなど追加したいただきたいです -- 名無しさん (2017-04-12 00 04 38) バットケイブのパスワードは爆笑したw -- 名無しさん (2017-04-12 02 34 15) 小島よしおのプッシュに隠れていたけど、みゆきちやテラ子安が吹き替えしてるのはビックリしたわ。というより、最近の(話題の)アニメや洋画の吹き替えに芸人使ってアピールする傾向が強くないか? -- 名無しさん (2017-04-12 06 47 47) ゴリラ祭りwww 小島よしおの吹き替えは悪くないみたいだね。今度見に行こう。 -- 名無しさん (2017-04-12 10 19 29) スーサイドから、まさかの子安ジョーカー続投か…。こういうコミカルなキャラだとぴったりって感じだ。 -- 名無しさん (2017-04-12 10 34 43) ここまでバットマンに口でへこまされたジョーカーっていないんじゃないだろうか -- 名無しさん (2017-04-12 10 49 36) 自分的にバットマン映画として最高傑作。そんでsiriが実際にコラボしてて映画のセリフ再現してくれる感激 -- 名無しさん (2017-04-12 13 28 24) 小島よしおのネタが少々キツかったけどそれ以外は良かった。しっかしなんでダーレクが出てんのと思って調べたらレゴになってたのね・・・ -- 名無しさん (2017-04-12 13 37 21) 声優未経験の有名人にアフレコやらせて反感買うのは海の向こうも同じなんだな -- 名無しさん (2017-04-12 13 40 32) ↑あっちではベンアフレックのバットマン役にも反対署名集めようとしてたからな…古くにさかのぼるならマイケルキートンもバットマン役が決まった時は相当叩かれてたし、合わないと思われたらトコトン反感買うようだ…それでも覆したマイケルもベンもすごいが -- 名無しさん (2017-04-12 19 44 51) ヴォルデモートアバダ・ケダブラ忘れてない? -- 名無しさん (2017-04-12 22 30 57) 「こんなんジョーカーじゃねぇww」と最初は思ったけど冷静に考えたら原作でもあんな感じだった -- 名無しさん (2017-04-16 08 05 31) 今年観たアニメ映画で一番面白い。次点はカチコチ大冒険 -- 名無しさん (2017-04-26 02 16 00) 前情報無しで見たけど、「あー下手こいた」って台詞でやっと気づくくらいには小島よしおの演技が上手かったと思う。 -- 名無しさん (2020-02-23 22 41 57) アイアンマンのバーカ -- 名無しさん (2022-07-16 09 28 52) キスマイの歌う日本版テーマ曲が大好き。 -- 名無しさん (2023-09-05 23 19 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/batmanarkham/
バットマン アーカム・ビギンズ 攻略wiki 「バットマン アーカム・ビギンズ」の攻略Wikiです。 誰でも自由に編集できますので、新情報があれば気軽に追加・修正をお願い致します。 タイトル バットマン アーカム・ビギンズ ジャンル アクション ハード PlayStation®3Xbox 360®Wii U™ 発売日 2013年12月5日 プレイ人数 1人(オンライン:2~8人 Wii U™を除く) CERO C(15歳以上対象) PlayStation 3 PlayStation 3 【Amazon.co.jp限定版】 Xbox 360® Xbox 360® 【Amazon.co.jp限定版】 Wii U™ 公式サイト ゲーム公式サイト http //wwws.warnerbros.co.jp/batmanarkham/mainsite/ ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。
https://w.atwiki.jp/batmanarkham/pages/16.html
アナーキー ペンギン デッドショット マッドハッター バード シヴァ ブラックマスク アーカムシティのサイドミッションに相当するチャレンジ。 こちらもダークナイトチャレンジ同様、クリアすると、本編やチャレンジモードを攻略する上で 非常に有用なアップグレードを入手する事が可能。 過去作では、XPを貯めるだけで解除出来た「クリティカル・ストライク」、「バットクロー・ディスアーム」、 「ディスアーム アンド デストロイ」がそれに当たる。 手に入れたい場合は、クリアは避けては通れない道になる。 アナーキー ※内容:アナーキーの計画の調査と爆弾の解除 ファイナル・オファーにてデスストローク撃破後、船外に出る途中で発生。 指定された時間内に、ゴッサム・シティ中に仕掛けられた爆弾の解除に奔走するミッション。 1人目:船の外に出て、すぐ上のアナーキーの姿が映し出される展望台 彼の仲間の無政府主義者がいるので話しかけるとスタート。(制限時間 3分) マップ画面を開き、青いアイコンの付いているバワリーの南側の建物屋上へと向かおう。 付近には敵がいるので全員倒したら、爆弾に近付き、表示されたボタンを押し解除する。 2人目:ダイヤモンド地区の北西付近 ソダーコーラのビルの屋上 会話後、アミューズメント・マイルの北の屋上にゴッサムカジノの看板のある建物下へ(制限時間 約4分) 3人目:コヴェントリ北側の建物 会話後、バーンリー南側のGCPDの建物崖下へと向かう。(制限時間 約2分40秒) 3つ全ての爆弾解除を成功させるとアナーキーの居場所が判明するので、パーク・ロウのソロモンウェイン裁判所へ。 中に入ると、アナーキーを含め、計13名との戦闘が始まる。(ボス攻略へ) 最初は手出ししてこないが、増援が来ると火炎瓶を投げてくるようになる。 ダメージは微量だが、リダイレクトで回避できない上、コンボも強制的に途切れてしまうので戦いにくい。 増援も倒すと、本人+αとの戦闘。勝つと、ミッション終了。 同時に、アップグレード「衝撃起爆装置:爆風範囲」が自動的に解禁される。 ペンギン ※ゴッサム・シティ各所にあるペンギンの武器の隠し場所を押え、使用不可能にする。 ゴッサム市警内でかく乱機を入手後、屋上に出てバーバラから依頼される事で発生。 全6ヵ所にある武器の入ったコンテナをかく乱機を使い、使えなく様にしていくミッション。 場所は、 バーンリー通信タワーの東側の地上部分 コヴェントリ エリア北の屋上に煙突が2本ある建物北側の地上部分 ダイアモンド地区 エリア北部海側 沢山のコンテナが置かれている地上部分 シェルドンパーク 北部のL字型の大きな建物(武装した敵が3名いるので注意! スモークやかく乱機等で対処) バワリー 通信タワー下の地上エリア 爆破ジェルで壁を破壊する アミューズメント・マイル ファイナルオファーの甲板上に吊るされたコンテナ内(要バットクロー) 使用不可能にすると、数に応じた「バットマン:アーカムビギンズ オンライン」内で使用できる消費ブーストアイテムや ギャングの装備等がオンラインメニュー内のストアでクレジット消費無しで入手できる。 何が当たるかは完全ランダム。 全て無力化すると、バーバラとの通信後、ガジェット「かく乱機:武器箱不全」へと自動的にアップグレードされる。 デッドショット ※内容:ゴッサム・マーチャント・バンクでデッドショットと対決。 シオニス製鋼所内でカッパーヘッド撃破後、建物外に出て、パイオニア橋へと向かう途中、 アルフレッドから街中でSOS信号を受信したとの無線通信が入ってくる事で発生。 バワリー地区のGCRタワーの南西にある高いビルの屋上に置かれた発煙筒に近付くと、GCPDのヘリが墜落する場面に 遭遇するので、捜査ビジョンを使い、その原因を調べる。 順番は、「路上のパイロットの遺体→発煙筒のあった付近の壊れた看板の支柱→(犯行現場を巻き戻し→早送り後、赤い線を辿り)裏手のヘリのテールローター部分→(弾道解析後)建物から北東のビル屋上の狙撃手の遺体」 上記全ての場所を調べたら、捜査ビジョンで弾道を辿り、 マップ画面のバワリーという文字の東側の建物の金網の足場部分に残されたライフルの薬莢を調べ、 暗号シーケンサーで解析後、ゴッサム・マーチャント・バンクへと向かう。 室内でデッドショットとその手下達とのプレデター戦をし、見事撃破すると、 アップグレード「バットクロー・ディスアーム」へと自動的にアップグレードされる。(ボス攻略へ) マッドハッター ※内容:ジャービスを倒し、アリスを救出する。 ゴッサム市警の地下道で、国家犯罪データベースを調べた後、地上に出ると発生。 マップのバワリーという文字の東側辺りの、緑色の帽子「HATSHOP」という看板のある店の中へ。 入ったら、正面の扉の左上付近の通風カバーをバットクローで。 その先のウサギの仮面を被った敵を倒したら、奥の時計の近くにいるマッドハッターと話す。 幻覚の世界へ飛ばされるので、とりあえず先へ進む。 しばらくすると、床に電気が流されている所へと出るので、タイミングを見計らい、その上を通過する。 行き止まりに来たら、通電してない時を狙い、奥の巨大な鍵穴の両脇にある各3つ(計6ヵ所)のランプを バットラング速射で破壊する。 すると、鍵穴の付いた板が足場として降りてくるので、その上を通過し奥へ。 再び、電気床2ヵ所を通過し、先の縁へとジャンプでそこへ掴まり先に進む。 落ちた先で、主観視点になる。 バットマンの頭上の絵の中に手下が映るので、それが映っている扉の中へと入っていく。 扉の先で、鏡の中から出てくる多数の手下達を全員倒したら、扉へ。 再び電気床に気を付けつつ、奥のステンドグラスへとジェルを設置し、破壊後進む。 奥に進むと、河が流れているので、お皿をイカダにして、突き刺さっているスプーンの柄の部分と対岸のアンカーへと バットクローを引っかけ河を渡る。 扉を開け、縁を伝って奥に行くと綱が張ってあるので、ジップラインを使い、その先の巨大なトランプを蹴る。 着地した同時に、背後から巨大な時計の振子が足場を壊してくるので、追いつかれない様にその先の鍵穴型の扉へ。 (仮に間に合わず、落とされてもゲームオーバーにはならない) 扉の先は、巨大な時計の動力部の様になっている。 見上げると、ギア部分にアンカーポイントが見えるので、遠隔クローで綱渡り可能な状態にする。 そこから左側を見ると、機械があるので、表示されているボタンを押しそれを破壊する。 すると、先程のアンカーが更に上に移動するので、再び遠隔クローを使って扉のある足場へ。 細い足場を振り子に当たらない様に渡りつつ、扉へと入ると、再び時計の動力部へ。 グラップネルで上に登り、足場へ乗ると、頭上のギア部分に更に穴が出てくるので、グラップネルで。 細い足場を渡り梯子を登ると、その先にマッドハッターと誘拐された少女がいる。 画面の指示通り、リバース・バットラングを使い、ハッターを無力化しミッション終了。 ミッション終了後、「リバース・バットラング」へと自動的にアップグレードされる。 バード ※内容:ギャング間の抗争を調査し、街中に出回っているベノムの氾濫を止める。 GCPD遺体安置所でベノム被験者の遺体をスキャン後、来た道を戻る途中で発生。 無線を傍受出来るので、コヴェントリの南西にあるクレーン機がある場所へ向かう。 チンピラ達とのコンバット戦後、倒れている1人を尋問する。 (高所から見物していると、敵だけで数を減らしてくれる上、ダメージも与えてくれるので、戦闘が苦手な人はオススメかも。 その場合でも、尋問用の敵が「俺はお前に負けた」と面白い事を言う。) 尋問後、アミューズメント・マイルの北東(ファイナル・オファーの西側)の抗争現場へ行き、再び戦闘。 ベインの手下を尋問後、アルフレッドと通信し、扉の開いているコンテナの前に倒れている鳥かごをスキャンする。 スキャン後、コヴェントリの北東の「マイアリバイ」へ向かい、バード(+手下達)とのコンバット戦。 見事勝利すると、アップグレード「ディスアーム アンド デストロイ」へと自動的に適用される。 シヴァ ※内容:シヴァのテストを受ける。 ゴッサム・マーチャント・バンク内でジョーカーの手下達とのプレデター戦後、外に出ると発生。 銀行のマップ北側 ガラス張りの天井が続く街道の途中に赤ん坊の泣き声がする乳母車がある。 近付いて調べると、背後からシヴァが襲い掛かってくるので、カウンターボタンを押して回避する。 彼女との会話後、ミッション開始。 ・1つ目「無実の男」を見つけて救出する コヴェントリとバーンリー、ダイヤモンド地区の境目の建物へと向かう。 近くに来ると、警察官の声が聞こえてくるので、それも目印に。 ショッピングセンターに入ると、警察官が漏電している池の上にロープで吊るされているので助けよう。 (このままの状態でバットラングで切ると、ゲームオーバーになるので注意) 見上げると、2F北側にグラップネルを引っ掛けられるスペースが見つけられるので、そこへと移動。 鉄柵が壊れている箇所があるので、そこから中へと入り、配電盤を破壊する。 すると、シヴァの配下の女忍者×3が奇襲を掛けてくるので、カウンターを3連打してそれを回避し、戦闘。 全員倒したら、配電盤の上にあるアンカーポイントに遠隔クローを使い、反対側のエリアに綱渡りで移動。 そこのエリアの配電盤も破壊すると、再び3人襲い掛かってくるので、同様に撃退する。 戦闘終了後、アンカーポイントに遠隔クローを使って下に降りたら、警官を吊るしているロープを切って救出。 近付いて話をしたら、証拠スキャナーを使い、プールの縁に付いている血痕を調べる。 ・2つ目 血痕を辿り、警察の仲間を探しだす ショッピングセンターの外に出たら、捜査ビジョンのまま、血痕を辿っていく。 コヴェントリのGCRタワーの少し南にある目的地に辿り着くと、覆いを掛けられた遺体があるので調べると、 再び、シヴァが襲い掛かってくるので、カウンターで回避。 会話後、シェルドン・パークのワンダータワーへと向かう。 ・3つ目 シヴァとの対決 ワンダータワー:ロビー内でのイベント後、シヴァ+αとの戦闘。(ボス攻略へ) 戦闘勝利後、アップグレード「クリティカル・ストライク」を入手可能。 ブラックマスク ※内容:ブラックマスクが街中に隠している化学物質のタンクを破壊する 製鋼所内でカッパーヘッド撃退後、ローディング・ベイの出入り口付近に来ると発生。 爆破ジェルを直接容器に吹き付け、爆破する事でミッションを達成できる。 場所は、以下の6ヵ所。 パークロウ エリア北側の裁判所の裏手 同上 マップの文字の少し南 シェルドンパーク 西側の大きな建物内(要 グルーボム) パイオニア橋の中間地点 コヴェントリ 南側の海側(要 ショックグローブ) バーンリー GCPDの東側の建物 全て破壊すると、パークロウの教会に最後の1つが隠されている事が判明するので、そこへと向かう。 中には、武装した手下6人が警戒に当たっているので、全員倒す。 ニューゲーム+、IANではVPの幾つかに爆弾が仕掛けられているので、遠隔クローで足場を作ってそれで凌ぐ) シーケンサーでロックを解除し(解除パス:リョウシンシボウ)タンクを破壊すると、 素顔のブラックマスク(ローマン・シオニス)が手下8人を引き連れてくるので全員倒す。 (アーマード×1や武道家×2に加え、室内の武器クレートも使用してくるので、あれば、タンク破壊前にかく乱機「武器箱不全」でクレートを使用不可にしておくと少し楽。) 戦闘後、(11行の長いシオニスの台詞を聞きながら)ミッション終了。 同時に、スモークペレットにアップグレード「煙幕持続時間延長」が自動的に適用される。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35694.html
登録日:2016/12/06 Tue 16 32 56 更新日:2024/05/18 Sat 01 57 04 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1989年 DC Black Label DCコミックス New Earth アメコミ グラント・モリソン サイコ ジョーカー デイブ・マッキーン トゥーフェイス バットマン プレフラッシュポイント ポストクライシス 不思議の国のアリス 『Arkham Asylum A Serious House on Serious Earth』は1989年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Arkham Asylum A Serious House on Serious Earth』 発売 1989年10月 脚本 グラント・モリソン 作画 デイブ・マッキーン 日本では2000年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売され、2010年に同じく小学館集英社プロダクションからモリソンによるスクリプトとラフスケッチを収録した『バットマン アーカム・アサイラム 完全版』が発売されている。 フランクミラーによる『バットマン ダークナイト・リターンズ』、『バットマン イヤーワン』やアラン・ムーアによる『ウォッチメン』、 『バットマン キリングジョーク』が発売されたコミック変革期の1980年代後半のラストを飾った作品。 バットマン史上屈指の問題作とも言われ、凶暴で活動的に描かれがちだったバットマンを精神的に脆く問題を抱えた人物として描き、 彼が内なる狂気と向かい合いそれを乗り越える姿を描いた内容となっている。 バットマンと並行して『アーカム・アサイラム』創設者アマデウス・アーカムが優秀な医師で家族思いな父親から狂人へと変わっていく姿が描かれる。 異才として知られるモリソンによるライティングはもちろんのこと、デイブ・マッキーンのコミックとは思えない独創的なアートによって読者も狂気へと誘うような作品になっている。 2009年に発売された『バットマン アーカム・アサイラム』は本作の影響を受けた部分がみられる。 【物語】 4月1日、エイプリルフール。精神病院『アーカム・アサイラム』で暴動が発生する。 ジョーカーに呼ばれ『アーカム』を訪れたバットマンは囚人たちによるかくれんぼに参加させられ、狂気の淵に向かっていく。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。外見はシルエットのように描かれている。 ジョーカーの要求で単身『アーカム』に向かいかくれんぼに参加させられ、様々なヴィランと出会い追い詰められていく。 モリソン曰く本作のバットマンは『装甲し、抑圧され、不安定で、性的機能の停止した男』とのこと。 後にライターを担当した『JLA』では健全さと尊厳さを強調し、モリソン・バットマン・サーガでは神格化して描いている。 アマデウス・アーカム 本作のもう1人の主人公。『アーカム・アサイラム』の創設者で優秀な精神科医。バットマンの活躍と並行して彼の日記を通し彼の人生が語られる。 精神を患った母の死と同じく精神を患い投獄されたマーティン・ホーキンスとの出会いから実家を改築し『アーカム・アサイラム』を開業を決意した。 その後、妻と娘をマーティンに殺されるが、彼を最初の患者にして事故に見せかけ殺し復讐を果たした。 ≪ヴィラン≫ ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。『アーカム・アサイラム』を占拠し人質の解放を条件にバットマンを呼びよせる。 バットマンに対し挑発的な言動を繰り返した後、バットマンにかくれんぼをさせる。 本作では従来の常識を超えた超正常な人間で固定した人格がないと分析されている。 トゥーフェイス(ハービー・デント) 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事。片面を傷つけたコインを使って行動を決めていたが、 治療の結果タロットカードを使い選択肢が78通りに増えた。2にこだわることは無くなった様だが、 選択肢が増えすぎてまともにトイレにも行けなくなっている。 トウィードルダム、トウィードルディー 鏡の国のアリスの登場人物に似た双子。バットマンを独り占めするジョーカーに文句を言う。 ブラックマスク(ロマン・シオニス) 顔に黒いマスクがくっついたギャングのボス。独特な言い回しをするヴィランが多い中、 ジョーカーにバットマンのマスクを剥ぐよう要求するなど普通の反応をする。 プロフェッサー・マイロ(アキレス・マイロ) おかっぱヘアーが特徴的なマッドサイエンティスト。自分は正気だと思っており他の人間に呆れている。 クレイフェイス(プレストン・ペイン) 特殊な皮膚病を治すため肉体を自在に変化させるクレイフェイスの血液を輸血した結果、自身もクレイフェイスになってしまった男。 アーカムをさまようバットマンに助けを求めるが拒否されてしまう。 ドクター・デスティニー(ジョン・ディー) 他人の夢を操る力を持つスーパーヴィラン。他の作品ではドクロの仮面にフードをかぶった大男として描かれることが多いが、 本作では車椅子に乗った老人として描かれている。車椅子を押してくれる人を探していたがバットマンに背中を蹴られ階段から落ちてしまう。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン) 恐怖に心を奪われた元心理学者。案山子のようなコスチュームに身を包んでいる。 ドクター・デスティニーを蹴落としたバットマンの背後に現れ彼を驚かす。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに異常な執着を見せる小男。洗脳を得意とする。鏡の中からバットマンの前に現れ読者とバットマンに本作の本質を語る。 マキシー・ゼウス(マクシミリアン・ゼウス) 自分をゼウス神の生まれ変わりと自称する異常者。自らの体に電気を通して青白く光っている。バットマンに意味不明な言葉を語るが無視される。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような外見を持つ犯罪者。バットマンに襲い掛かるが槍で刺され撃退される。 ≪その他≫ アマデウスの母 アマデウス・アーカムの母親。元々病気がちだったが1901年に精神を患ってしまう。その後、1920年に自殺している。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。ジョーカーの要求に従いバットマンを呼び出し、『アーカム』へ向かう彼を見送る。 マーティン・ホーキンス アマデウスがメトロポリスの精神病院で働いていたころに出会った患者。狂犬と呼ばれ女性の顔と性器だけを傷つける犯行を行い逮捕された。 その後、刑務所を脱走しアマデウスの妻と娘を殺害し『アーカム・アサイラム』の最初の患者となる。 6か月間治療を受けていたが1922年の4月1日に事故という形で殺された。 コンスタンス・アーカム、ハリエット・アーカム アマデウスの愛する妻と娘。1921年の4月1日にマーティン・ホーキンスに殺される。 キャベンディッシュ 『アーカム・アサイラム』の管理責任者。ピエロの格好をさせられている。バットマン到着後も責任者として現場に残る。 ルース・アダムス 『アーカム・アサイラム』の心理療法士。ジョーカーやトゥーフェイスの治療に携わっている。 バットマン到着後も現場に残り、彼に言語連想テストを行う。その結果、バットマンはトラウマを呼び起こされ精神的に不安定になってしまう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「モリソン曰く本作のバットマンは…『性的機能の停止した男』」この知らせはセリーナ・カイルにとってショックだった -- 名無しさん (2016-12-06 22 59 12) 本編終了後の登場人物紹介文がカッコ良くて凄い好き -- 名無しさん (2019-05-20 09 43 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38800.html
登録日:2018/02/03 (土) 17 45 11 更新日:2021/09/04 Sat 20 55 54 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-1 アメコミ エルスワールド ゲイリー・フランク ジェフ・ジョーンズ ジェームズ・ゴードン トゥーフェイス バットマン ペンギン リドラー 『Batman Earth One』はDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Earth One』#1 発売 2012年6月 脚本 ジェフ・ジョーンズ 作画 ゲイリー・フランク 『Batman Earth One』#2 発売 2015年5月 脚本 ジェフ・ジョーンズ 作画 ゲイリー・フランク 日本では2013年に小学館集英社プロダクションから#1の邦訳本が発売されている。 ヒーローたちを現代的に再構築して描く『Earth One』シリーズのバットマン編。 普通の人間でありながら他のヒーローやヴィランに対抗する力を持った一種の超人として描かれてきたバットマンを 肉体、知性、技術あらゆる面で普通の人間として描き、彼の重要な要素である精神にスポットを当て成長を描いた作品。 その設定からコミック版『ダークナイト トリロジー』とでもいうべき作品となっており、 特にジェームズ・ゴードンの成長も描かれる#1はその傾向が強く出ている。 『Batman Earth One』#1 『Batman Earth One』#2 『Batman Earth One』#1 【物語】 汚職と腐敗のはびこる街、ゴッサム。街の名士であるブルース・ウェインは両親の死の真相を突き止めるため、 夜な夜な蝙蝠を模したコスチュームに身を包み両親と敵対していた市長オズワルド・コブルポットの関係者を追っていた。 幾度の失敗を繰り返しながらも一歩ずつ市長に近づいたブルースは自身にも縁のあるアーカム家の屋敷にたどり着く。 時を同じくして信念を失った警官ジェームズ・ゴードンにも転機が訪れようとしていた。 【登場人物】 ブルース・ウェイン ゴッサムの名士ウェイン家の遺児。自身のわがままをきっかけに目の前で殺された両親の死の真相を暴くのに心血を注いでいる。 夜の活動の際には正体を隠すために自身の恐怖の対象である蝙蝠を模したコスチュームに身を包む。 肉体、技術、頭脳とあらゆる面で普通の人間の域を出ていないが、狂気にも似た信念を持ち活動に臨んでいる。 市長の元で働く元警官のウィーバーが父のライターらしきものを持っていたため彼を追っている。 ゴッサム創立300周年式典で警官に囲まれながらも父のライターを手に入れ市長の関与を確信する。 コスチュームを新たにウィーバーの家に向かうも彼はすでに殺されていたが、現場に残された赤さびからアーカム家の屋敷に向かう。 ≪ブルースの協力者≫ アルフレッド・ペニーワース ブルースの父トーマスの戦友で、トーマスの死後にブルースの後見人となった男性。義足。 英国海兵隊やソウルの警備会社で活躍した実績を買われ、トーマスにボディガードを依頼されていた。 勝手に後見人にされていたのだが、ウェイン夫妻を守れなかった負い目からか受け入れブルースを見守って来た。 銃を使わずコスチュームを着て自分の教えた護身術だけで戦うブルースの活動に呆れながらもサポートしている。 ゴッサム創立300周年式典の騒動の後、ボロボロになったブルースを見て活動を辞めさせようと乱闘になるが、義足を狙った攻撃に感心し彼を見送った。 ルシアス・フォックス ウェイン・メディカル・グループの社員。姪の義手のために人工神経技術部門で働いていたが、他の人間と対立し開発部に左遷されている。 その腕を見込まれブルースから人工神経技術部門への復帰と交換にグラップネル・ガンの修理を依頼された。 修理されたグラップネル・ガンはゴッサム創立300周年式典で警官から逃げる際に使用され、正常に動作した。 ≪ヴィラン≫ オズワルド・コブルポット ペンギンスーツと鳥類を愛する鉤鼻が特徴的なゴッサムの市長。 ブルースの父トーマスと市長の座を争い敗北濃厚とされていたが、トーマスが死亡したことで市長の座を勝ち取った。 脅迫相手の家族を誘拐するという方法で街を牛耳っており、その中にはウェイン事件を追うものも含まれている。 ゴッサム創立300周年式典で久々にブルースと再会する。その後、彼の起こした騒動に巻き込まれ用心からウィーバーを殺害する。 バースデイボーイ(レイ・サリンジャー) コブルポットの邪魔となる人間を始末していた異常者。覆面をつけた大男ではじめて殺した少女に似た人間を好んで殺す。 殺す際にはその名の通りバースデイケーキを用意する。脅迫のための殺しの他、邪魔者を消す役目も果たしていた。 邪魔者となったウィーバー殺害後、ゴードンへの脅迫のためバーバラを誘拐しアーカム家の屋敷に連れていく。 ジェイコブ・ウィーバー ウェイン事件の現場にいち早く駆け付けた元刑事で現在はコブルポットの元で働いている。 ブルースがトーマスに送ったライターらしきものを持っていたため、ブルースに狙われている。 ゴッサム創立300周年式典でライターを奪われてしまうが、本人はなぜ狙われていたのか気付かなかった。 その後、トラブルの元となるとしてバースデイボーイに始末された。 アックス 街のチンピラ。スキンヘッドで蛇のタトゥーを入れている。コブルポットの元で好き勝手に振る舞っており、彼の指示で脅迫などを行っている。 自分に逆らえないゴードンをなめ切っていたが、娘をさらわれ本気になったゴードンにボコボコにされバーバラの居場所を教える。 ≪警察≫ ジェームズ・ゴードン 娘想いのゴッサム市警刑事。取材にやって来たハービー・ブロックの相棒を任されたが、彼の軽薄で身勝手な態度を嫌っている。 ゴッサム創立300周年式典での乱闘に巻き込まれブルースに鼻を殴られた。その後、ブロックの不用意な行動で娘バーバラをさらわれてしまう。 実はかつては正義を貫いていたが妻を事故で失い、娘も同じ目に合うのを恐れて汚職を見過ごしていた。 ブロックに激高するも彼に発破をかけられチンピラから情報を入手し、アーカム家の屋敷に向かう。 ハービー・ブロック テレビで活躍している刑事。ウェイン夫妻の殺害事件を解決しテレビや映画で取り上げるためにゴッサムにやって来た。 名声や女を愛し常に笑顔を浮かべた軽薄な男だが、犯罪を憎む思いは本物。ゴードンと組むこととなり勝手な行動で彼を苛立たせる。 ゴッサム創立300周年式典の騒動の後、ウェイン事件の資料を持ち出そうとしてゴードンの名前を使ってしまう。 その結果彼の娘バーバラがさらわれたことを知ると、ゴードンに発破をかけ救出に乗り出す。 ≪その他≫ バーバラ・ゴードン ジェームズ・ゴードンの1人娘で赤毛と眼鏡がチャームポイント。父親想いで図書館で働いて彼を支えている。 ブロックがゴードンの名前を使ってウェイン事件の資料を持ち出したため、見せしめとしてバースデイボーイにさらわれてしまう。 トーマス・ウェイン、マーサ・ウェイン 何者かに殺されたブルースの両親。ゴッサムの創立に関わったウェイン家とアーカム家の末裔同士。 トーマスは医療ビジネスで財を成しており、市長選に立候補した際には投票前に当選確実とされるほどの人気を持っていた。 その一方で殺人予告を受けながら息子との予定を優先したり、息子に甘かったりと金持ちらしい考えの持ち主。 マーサは支援活動で有名でトーマスの妻にふさわしい人物だが、自身が血を引くアーカム家の過去に暗いを想いを抱いていた。 ジェシカ&ハービー・デント ブルースの少年時代の友人とその双子の兄。現在はジェシカは市の行政監査委員長、ハービーは地方検事として働きコブルポットを追及している。 ジェシカはブルースと仲が良かったが、ハービーはブルースがアーカム家の血を引いているとして嫌っていた。 『Batman Earth One』#2 【物語】 コブルポットの死から半年、ブルースはバットマンとして犯罪者と戦いゴッサムをより良くしようと奮闘していた。 そんな中、ブルースは友人で市長のジェシカからコブルポットの跡を引き継いだ5人の存在を教えられ、ゴードンの力を借りて捜査を開始する。 時を同じくして現れた無差別殺人犯リドラーを追ったブルースはこの2つの事件がつながっていることを暴き出す。 ジェシカとゴードンの協力もあって真相に近づき始めたブルースだったが、リドラーの罠にはまり留置所に入れられ暴動に巻き込まれてしまう。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムの名士ウェイン家の遺児。ゴッサムの希望となるため、バットマンとして犯罪者と戦っている。 バットマンは伝説として犯罪者に恐怖を与えているが、実力はまだまだでアルフレッドやゴードンのアドバイスをもらっている。 久々に再会したジェシカからコブルポットの後継者の存在を教えられ、ウェイン家の遺児として姿を見せるよう求められるが、 それを拒否しバットマンとしてジェシカとゴードンの橋渡し役になりながら捜査を進めていく。 その一方で連続爆破事件を追い新たなコスチュームで下水道に侵入、キラークロックとの邂逅を経て隠れ家にたどり着く。 そこで犯人リドラーと接触し列車爆破を防げるかの勝負を挑まれ、勝利したかに見えたが目の前で爆破されてしまう。 しかし隠れ家で得た手掛かりやリドラーとのやり取りを通じて、彼の真の目的に気付きゴードンに調査を依頼する。 ウェイン邸に戻りアルフレッドと話した後、ジェシカの元に向かい感づいていた彼女に全てを明かすがリドラーの罠で警察に逮捕されてしまう。 その後、留置所でリドラーが起こした暴動にまぎれ押収品のスーツに身を包み暴動鎮圧とリドラー逮捕に臨む。 ≪ブルース/バットマンの協力者≫ アルフレッド・ペニーワース ブルースの後見人兼執事兼ボディガード。まだまだ未熟なバットマンとしての活動を様々な形でサポートしている。 バットマンの活動がばれたり、正体を知った人が傷つくのを防ぐため余り目立った動きをしないようブルースに忠告している。 リドラーの罠でブルース逮捕のため警察がウェイン邸に現れた際には、バットマンの正体がばれたと誤解し警察と乱闘になり逮捕されてしまう。 その後、留置所で暴動が発生するとバットマンやゴードンと共に囚人と戦う。 ジェームズ・ゴードン 娘想いのゴッサム市警刑事。前回の事件でバットマンとはお互いに信頼しており、彼の頼みで様々な証拠の鑑定や調査を行う。 その一方で酒浸りとなったブロックを立ち直らせようとしている。 列車爆破直後のバットマンとの接触で、連絡手段としてワンボタン式の携帯『バットシグナル』と手掛かりを渡される。 その後、手掛かりを娘バーバラの協力を得て調査した結果、リドラーはブルースだと誤解してウェイン邸に向かい、 暴れたアルフレッドを逮捕してしまう。そして留置所で暴動が発生すると囚人に立ち向かう。 ジェシカ・デント ブルースの少年時代の友人で現市長。兄のハービーと共にコブルポットの5人の後継者を探す一方で、連続爆破事件の対処に当たる。 コブルポットの5人の後継者を探すためにブルースの協力を得ようとしてウェイン邸を訪れ、 この時の会話やその後の行動でブルースがバットマンだと気づいていしまう。 その後、列車爆破の知らせが届きオフィスにいるとブルースが現れ、彼がバットマンだと気づいていたと語り全てを教えられる。 ブルースに活動を辞めるよう説得し共に生きていこうとするが、リドラーの罠でブルースは逮捕される。 警察署でブルースの無実を主張していたが、暴動が発生し囚人に顔を焼かれたハービーに抱き着き気を失ってしまう。 ルシアス・フォックス ブルースがバットマンだと知る協力者。現在の立場は不明だが何らか技術チームのリーダーらしく、 ブルースの依頼でバットマンの活動に役立つガジェットを色々誤魔化しながら作っている。今回は高性能カーを作ろうとする。 ≪ヴィラン≫ リドラー ゴッサムに現れた謎の連続爆破犯。解けたら殺さないという条件でなぞなぞを出し、現場にクエスチョンマークを書き残している。 2度目の事件で現場に残した近距離無線から下水道の隠れ家をバットマンに探索されてしまうが、彼に列車爆破を防げるかどうかの勝負を挑む。 この勝負でバットマンは時間までに謎を解いたのだが約束を破って列車を爆破してしまう。 この一件と隠れ家の証拠から今までの事件は無差別ではなくコブルポットの5人の後継者を狙っているとばれてしまう。 さらに自身の口座も突き止められたが、口座の所有者をブルースにしてかく乱し留置所の暴動で時間を稼ぎ自分に近づいた者たちを爆破しようとする。 ≪その他≫ ハービー・デント ジェシカの怒りっぽい兄で地方検事。妹と共にコブルポットの5人の後継者を探している。 そのためにバットマンの捕まえた犯罪者を情報と引き換えに釈放しており、その結果ある程度の絞り込みに成功している。 ブルースを大人になった今でも嫌っており、2度目の事件の現場から姿を消したことから疑いを強め彼が後継者の1人ではと思い始める。 そしてリドラーの策略でブルースが犯人だと確信し彼を逮捕する。その後、警察署でブルースの尋問を行おうとしていたが、 暴動が発生し起訴した囚人サル・マローニに腹を刺され顔を焼かれてしまう。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) バットマンと共に街の噂となっている怪人。動物園から逃げ出したワニが変化したと言われ下水道に潜むとされる。 リドラーの隠れ家を探しに下水道に侵入したバットマンに襲い掛かるも、反撃にあい独りにするよう懇願する。 その正体は特殊な皮膚病でワニのような外見となった普通の人間。牙はサーカス時代に研がれたもの。 その外見からサーカスに売られるも脱走しゴッサムに現れ、他の人が恐怖のあまり自分を撃ったため下水道で暮らしてきた。 下水道に詳しいためバットマンの隠れ家捜索に協力し姿を消す。 ハービー・ブロック テレビで活躍している刑事。アーカム家の屋敷でで精神的ショックを受け酒浸りの生活を送っている。 ゴードンの協力で復帰に動き出し、テレビ時代の経験からリドラーが近距離無線を使っていると見抜く。 その後、再び酒に逃げかけるもゴードンの言葉で気を取り直し、ウェイン邸でのアルフレッド逮捕に同行し暴動にも巻き込まれる。 女 2度目の事件でリドラーの不意打ちで気を失ったバットマンを救った女性。子持ち。 バットマンのマスクを取ることなく治療し目覚めるまで眠らせておいた。バットマンが目覚めると、彼は信頼されていると語り勇気づけた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1309.html
バットマン(Batman) / ブルース・ウェイン(Bruce Wayne) (キャラクター、マーベル) ※この項目には加筆・補正を望みます。 初登場:Detective Comic #27 (1939年5月) 属性:普通の人間、地球人、アメリカ人 概要 別名:ダークナイト(闇の騎士)、世界一の探偵など 表の顔は、プレーボーイの大富豪。しかし夜になると悪に戦いを挑む「闇の騎士」であるバットマンとして活躍する。 特殊な能力はなし。常人として鍛え上げた肉体と、頭脳を駆使する。 幼い頃に目の前で両親を強盗に殺害されたことで犯罪への復讐を誓い、あらゆる悪が蔓延する犯罪都市ゴッサム・シティの浄化へ乗り出す。 現在はロビンをはじめとするバットマン・ファミリーを率いている。 能力・技能 両親の死から十数年の間、世界中を放浪し、さまざまな技術を習得。 あらゆる格闘技、犯罪心理学や探偵術、さらにピッキングや縄抜けのような特殊技術も会得している。 装備 犯罪者の恐怖を煽るために(本人が蝙蝠恐怖症のため選ばれた)恐怖を表す蝙蝠をモチーフにしたコスチュームを纏う。コスチュームはケブラー製で若干の防弾、防火効果を持つ。映画ではコスチュームの下に鎧を着ていた。 また、バットケイブと呼ばれる秘密基地を築き、通称バットモービルと呼ばれる特殊な車や、独自の飛行機などの特殊装備、自身の会社の技術力を利用して開発された最新装備も武器として利用している。 財産 ブルース・ウェイン個人の総資産は92億ドル(9,200億円以上)と見積もられている。不動産を多く所有し、ウェイン所有の土地だけでゴッサムを行き来できるという話。株主であるウェイン・エンタープライズの売上高は313億ドル(3兆1,300億円以上)と推計。 今は会社の経営をルシアス・フォックスに任せて、ウェイン・エンタープライズから配当を受けて「慈善活動」を行う財団を運営している。 ビジネスとヒーロー活動は厳しく分けており、ブルー・ビートル(テッド・コード)が自分の会社に異変が起きたときバットマンに相談したが、相手にしなかった。 なお、ブルース・ウェインの会社は、政府から秘密兵器の開発を受注しているが、(バットマンの活動に横流しするため)時々秘密兵器がなくなっているので、FBIから目を付けられているものの、証拠は掴まれていない。 評価 世間的には、ブルース・ウェインが「ゴムのスーツに興奮するヘンタイで、違法なファイトクラブと関わりを持ち、10代のガキと夜な夜な街に繰り出す変人」と噂されているらしい。 ウェイン邸の執事アルフレッド曰く「バットマン?都市伝説ですよ」。 敵 ジョーカーをはじめとする独自の敵がいる。 (「ジャッジ・ドレッド」とのクロスオーバーで)サイジャッジ・アンダーソンがバットマンの頭の中を覗いて一言「知り合いの趣味はよくないわね」。 性的指向 プレイボーイを装って世間の目を欺いている。 当然ストレートと思われるが、一時担当ライターだったグラント・モリソンは「バットマンはゲイ」と述べている。 他メディア展開 実写ドラマ 「怪鳥人間バットマン」:かなりお笑いの方に振れている。 アニメ 「バットマン」 「ザ・バットマン」 「バットマン ゴッサムナイト」 「バットマン ブレイブ&ボールド」 「ジャスティス・リーグ」 「バットマン・ザ・フューチャー」:ブルース・ウェインが病を抱え半引退、テリー・マクギネスが次世代のバットマンになる 実写映画 「バットマン オリジナル・ムービー」(1966):TVドラマの延長 「バットマン」(1989) 「バットマン リターンズ」(1992) 「バットマン フォーエヴァー」(1995) 「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」(1997) 「バットマン ビギンズ」(2005) 「ダークナイト」(2008) トリビア トリビアだけで本が1冊書けてしまうくらい歴史と人気があり、研究もされている。 両親が強盗に襲われる前に見ていた映画が、「怪傑ゾロ」なのか「バンビ」なのかという議論がある(中には両方ハシゴで見たという説も)。 最近はいろいろやらかしが多い。常に味方の超人が敵になったらどうするかを考え、対策を仕掛けておくが、それが敵に渡って大変なことになり、バットマンへの信頼が失われる、ということが起きた。 DCユニバースの特徴のある金属を研究していたら、えらくヤバイ敵のいる次元を開いてしまった、とか。 ブルース・ウェインが高校生の時、気になる女の子に詩を書いて渡したら、女の子が先生に提出してしまい、先生が「まるでビージーズのような詩だ」と教室中に言った。このため高校時代は「ビージー」というあだ名だった。 現実世界では、コミックの売上冊数を計算するときに、バットマンのタイトルの売上冊数を1とする指数が使われている。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36956.html
登録日:2017/05/28 (日) 14 34 46 更新日:2022/01/27 Thu 09 17 54 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アドリアン・シアフ アメコミ アンディ・クラーク アンドレス・ギナルド エディ・バロウズ カイル・ヒギンズ キャットウーマン ギレン・マーチ ケネス・ロッカフォート ゲイル・シモーン ゴッサム ジェイソン・トッド ジミー・パルミオッティ ジャスティン・グレイ ジャド・ウィニック ジョナ・ヘックス スコット・ロブデル タロン ダミアン・ウェイン ディック・グレイソン トニー・S・ダニエル トラベル・フォアマン ドゥエン・スウェアジンスキー ナイトウィング バットウィング バットガール バットマン ピーター・トマシ ポストフラッシュポイント マーカス・トゥ モリタート リー・ガーベット レッドフード ロビン 梟の法廷 『Batman Night of the Owls』は2012年にDCコミックスで行われたクロスオーバーイベント。 + 作品情報 『Batwing』#9 発売 2012年5月 脚本 ジャド・ウィニック 作画 マーカス・トゥ 『Batgirl Vol.4』#9 発売 2012年5月 脚本 ゲイル・シモーン 作画 アドリアン・シアフ 『Batman and Robin Vol.2』#9 発売 2012年5月 脚本 ピーター・トマシ 作画 リー・ガーベット、アンディ・クラーク 『Nightwing Vol.3』#8~#9 発売 2012年4月から 脚本 カイル・ヒギンズ 作画 エディ・バロウズ、アンドレス・ギナルド(#9) 『Red Hood and the Outlaws Vol.1』#9 発売 2012年5月 脚本 スコット・ロブデル 作画 ケネス・ロッカフォート 『Detective Comics Vol.2』#9 発売 2012年5月 脚本 トニー・S・ダニエル 作画 トニー・S・ダニエル 『Birds of Prey Vol.3』#9 発売 2012年5月 脚本 ドゥエン・スウェアジンスキー 作画 トラベル・フォアマン 『Catwoman Vol.4』#9 発売 2012年5月 脚本 ジャド・ウィニック 作画 ギレン・マーチ 『All-Star Western Vol.3』#9 発売 2012年5月 脚本 ジャスティン・グレイ、ジミー・パルミオッティ 作画 モリタート 日本では2013年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロによるバットマン・サーガ第1部のクロスオーバーイベント。 バットマン系列誌で行われ『Batman Vol.2』#7で街中に解き放たれたタロンとバットファミリーの戦いを描く。 バットファミリーの活躍が楽しめるほか、『バットマン 梟の街』では没個性的だったタロンに様々な特徴が追加され物語に深みが増している。 『Batwing』#9 『Batgirl Vol.4』#9 『Batman and Robin Vol.2』#9 『Nightwing Vol.3』#8~#9 『Red Hood and the Outlaws Vol.1』#9 『Detective Comics Vol.2』#9 『Birds of Prey Vol.3』#9 『Catwoman Vol.4』#9 『All-Star Western Vol.3』#9 『Batwing』#9 コンゴ共和国のバットマン、バットウィングが主人公の作品。リブート前はムタンバという架空の国の出身だった。 『バットマン インコーポレイテッド』で初登場したばかりのキャラクターながら個人誌を与えられ話題となった。 【物語】 スーツの整備のためゴッサムに訪れたデビッド・ザヴィンビはルシアス・フォックスに誘われ『バットマン・インク』のパーティに出席する。 慣れない雰囲気に戸惑っていると、そこにルシアスを狙うタロンが現れる。デビッドはバットウィングとなりタロンに挑む。 【登場人物】 バットウィング(デビッド・ザヴィンビ) 『バットマン・インコーポレイテッド』のメンバーでコンゴ共和国のバットマン。金属製のアーマーを身に着けて戦う。 堅物でパーティも楽しめず、コンゴの首相に対しても軍事独裁者と切って捨てている。不死身の暗殺者タロンと戦う。 マトゥ・バ バットウィングのサポート役。眼帯を付けた強面の男。外見に似合わず気さくな人物。 ルシアス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。ブルース・ウェインの右腕で『バットマン・インク』の援助を行っている。 デビッドとマトゥを『バットマン・インク』のパーティに誘い、その会場でタロンに狙われる。 マシュー・カル コンゴ共和国の首相。アメリカの支持を集めているが強引な手法で政情を安定させているため、デビッドからは嫌われている。 ルシアスを狙うタロンに人質にされてしまう。 タロン(アレキサンダー・ストーントン) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1850年代に活躍し非常に凶暴で怪物とまで呼ばれた。 ルシアスの命を狙いパーティに現れバットウィングと戦う。 『Batgirl Vol.4』#9 ジェームズ・ゴードンの娘バーバラがバットガールとして活躍する作品。 リブート前同様、一度はジョーカーに撃たれヒーロー活動を引退するが過酷なリハビリを経て復帰している。 それに伴い他のバットガールは消滅している。 【物語】 インドネシア人街リトル・ジャカルタで起きた爆発の現場に向かったバットガールはタロンと出会い戦闘になる。 絶体絶命の状況に追い込まれながら見逃されたバットガールは一度帰宅するが、父の危機を知りゴッサム市警本部ビルに向かう。 【登場人物】 バットガール(バーバラ・ゴードン) ゴッサム市警本部長ジェームズ・ゴードンの娘。リトル・ジャカルタでタロンと遭遇し、敗北寸前になるが見逃され風船爆弾にまつわる証拠を手に入れる。 その後、アルフレッドの通信を聞きゴッサム市警本部に向かう。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバーバラの父。『梟の法廷』の脅迫を受け身動きが取れなくなってしまうが、 部下からの報告を受けたまらず飛び出してしまい風船爆弾の攻撃を受けてしまう。それでもめげず『バットシグナル』を点灯させるが……。 タロン(マリー) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1940年代に活躍しバットガールを圧倒する実力者。 まだ人間だった頃、オレゴン州の風船爆弾の不発弾に巻き込まれ大火傷を負っている。 リトル・ジャカルタで風船爆弾による攻撃を行い、現れたバットガールと戦闘になるもあえて見逃す。 その後、ゴードンを狙って市警本部ビルに風船爆弾による攻撃を仕掛ける。 歩美 戦時中、疎開先の長崎で風船爆弾作りに従事していた少女。冒頭と最後に彼女の母親への手紙が登場する。 『Batman and Robin Vol.2』#9 バットマンとその相棒であり息子ロビンのコンビが主人公の作品。リブート前はディックと組んでいたため、親子でコンビを組んだのはこの作品から。 【物語】 下水道を1人探索していたロビンのもとにアルフレッドからタロン出現の通信が届く。 父の援護に向かおうとするロビンだったがアルフレッドの頼みでベンジャミン・バローズのもとに向かう。 【登場人物】 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの息子で3代目ロビン。アルフレッドの指示でタロンの標的バローズのもとに向かう。装備の少なさから単独ではかなわないと悟り、 負傷したバローズの代わりに訓練中の兵士の指揮を執る。 ベンジャミン・バローズ ゴッサムの第52軍務局長。夜間演習の指揮を執っている最中にタロンに狙われる。当初はロビンの言葉を無視しタロンと戦おうとするが、 部下の後押しもあってロビンと共に離脱する。しかしタロンの妨害にあい負傷してしまう。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1770年代に活躍し、 当時独立戦争に参加していたベンジャミン・バローズの先祖エドウィン・ウィルキンスの一族を皆殺しにするよう命じられるが失敗した過去を持つ。 その過去を清算するためベンジャミンの暗殺に志願した。 『Nightwing Vol.3』#8~#9 バットマンの最も信頼する仲間ナイトウィングが主人公の作品。リブート前はバットマンとして活躍しており、 本作もバットマンの後ナイトウィングに戻ったという設定。 【物語】 自身の武器が使われた殺人事件を追いゴッサム市警本部にいたナイトウィング。そんな彼のもとにアルフレッドからタロン出現の知らせが届く。 市警本部は安全と判断した彼は一番近い市長のもとに向かう。 【登場人物】 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンで現在は独立して活躍している。タロン出現の知らせを聞き市長のもとに向かい、負傷しながらもタロンを倒すことに成功する。 その直後、もう1人のタロン彼の曽祖父ウィリアム・カップが現れ戦闘になりグレイソン家の出自を語られる。 セバスチャン・ハディ、トーマス・カバナフ ゴッサム市長と副市長。腐敗と裏工作にまみれた悪徳議員。街の再開発を進めるブルースに対抗するための会議をしていたが、 タロンに襲われナイトウィングに救われる。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。市長と副市長に襲い掛かるもナイトウィングに敗北する。 タロン(ウィリアム・カップ) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1930年代に活躍し史上最高のタロンと呼ばれており、ディックの曽祖父でもある。 『バットマン 梟の法廷』に登場したタロンも彼。 元々はゴッサムの労働者階級の少年で亡くなった父の代わりに働く母を手助けするため大道芸で日銭を稼いでいた。 その実力を認められ『ヘイリーズ・サーカス』に参加した彼は有名になり、ゴッサムの有力者バートン・クラウンの娘アメリアと恋に落ち子供をもうけた。 『バットマン 梟の法廷』でバットマンに敗北しバットケイブで研究されていたがどさくさにまぎれ脱出し、 市長と副市長を狙い自身の曾孫ディックに襲い掛かった。 『Red Hood and the Outlaws Vol.1』#9 レッドフードとその仲間アーセナルとスターファイヤーの活躍を描いた作品。 リブート前悪人だったレッドフードは比較的善良になりアーセナルとスターファイヤーはかなり奔放な性格になっている。 【物語】 とある事件でゴッサムを訪れていたレッドフードたちはアルフレッドの通信を聞きタロンの対処に当たることとなった。 タロンに狙われたミスター・フリーズを救おうとする3人だったが、街はフリーズによって氷漬けになっていた。 【登場人物】 レッドフード(ジェイソン・トッド) 死から復活した2代目ロビン。たまたまゴッサムを訪れていたところタロンとの戦いに巻き込まれる。 街の住人を2人に任せミスター・フリーズとタロンを止めようとするが手痛い反撃にあう。援護に現れた2人に救われ逃げ出したタロンを追う。 アーセナル(ロイ・ハーパー) かつてグリーンアローのサイドキックとして活躍した青年。熱くなりやすい2人を冷静にサポートする。 スターファイヤー(コリアンダー) 性に奔放な惑星タマランの王女。ミスター・フリーズを守ろうとするが戦闘になる。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) 低温下でしか生きられず特殊なスーツに身を包み冷凍銃を操る科学者。研究資金のために『梟の法廷』に協力してしまい命を狙われる。 自分1人で解決できるとしてレッドフードたちにも攻撃する。 タロン(シャオ・ルーン) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。活躍した年代は不明。 ミスター・フリーズを狙いレッドフードと戦闘になる。戦闘中にとある場所に移動する。 『Detective Comics Vol.2』#9 『Batman Vol.2』同様バットマンが主人公の作品。 【物語】 タロンに狙われたジェレマイア・アーカムを救うためバットマンは『アーカム・アサイラム』に向かう。 一方ジェレマイアは自身の聖域を守るためにある策を講じる。 【登場人物】 ジェレマイア・アーカム 精神病院『アーカム・アサイラム』の所長。アーカムを自身の聖域と語りそれを汚すものは誰であろうと許さない。 タロンに狙われるもひるまず囚人を利用して事態を打開しようとする。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ジェレマイアを守るため『アーカム』に現れタロンと戦闘になる。ジェレマイアからはヴィランと同類と思われている。 ブラックマスク(ロマン・シオニス) かつてギャング団のボスだったアーカムの患者。相棒と呼ぶ人間の精神を操る黒い仮面をつけていた。 ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ)、スティールジャケット、フライト(リンダ・フリタワ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ)、ノクターナ(ナタリア・ナイト) 『アーカム』の患者たち。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。活躍した年代は不明。 2人で現れジェレマイアの命を狙うがバットマンに妨害される。 『Birds of Prey Vol.3』#9 女性ヒーローチーム『バーズ・オブ・プレイ』が主役の作品。ブラックキャナリーがグリーンアローと無関係になり、 ポイズンアイビーがヒーローになるなど人物像がかなり変化している。 【物語】 バットガールからの連絡でタロンの出現を知った『バーズ・オブ・プレイ』は戦闘になるが、不死身の肉体を前に苦戦を強いられる。 【登場人物】 バーズ・オブ・プレイ 女性ヒーローで結成されたヒーローチーム。 メンバーは バットガール(バーバラ・ゴードン) 超音波ボイスを放つ格闘家ブラックキャナリー(ダイナ・ランス) 妖刀『ソウルテーカー』を操る女剣士カタナ(山城タツ) 植物を操るポイズンアイビー(パメラ・アイズリー) 一流スパイスターリング(イブリン・クロフォード) タロンと戦闘になるが最初にポイズンアイビーをやられ、キャナリーの超音波もカタナの『ソウルテーカー』も効かず苦戦する。 スターリングが車で突撃するがこれも効かず、バットガールの援護で一旦体勢を立て直す。 タロン(ヘンリー・バラード) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1840年代に活躍した実力者。 目に見えるものが独自の外見で見えブラックキャナリーは軍人に、カタナは鎧武者に、スターリングは娼婦に見えた。 不死身の肉体でバーズ・オブ・プレイを圧倒する。 『Catwoman Vol.4』#9 女盗賊キャットウーマンが主人公の作品。大人向けのセクシー路線をとっている。 【物語】 5本一組の短剣の最後の一本を探してペンギンのオフィスを見張っていたキャットウーマン。そこにタロンが現れペンギンの命を狙う。 キャットウーマンは気まぐれから彼の命を救うこととなった。 【登場人物】 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。梟の意匠の付いた短剣を狙ってペンギンを見張っていたが、 弱い者いじめは嫌いという理由からペンギン狙うタロンと戦う。 スパーク 発電能力を持つキャットウーマンの相棒。タロンに狙われたペンギンを無視するよう提案するが、結局キャットウーマンに付き合い戦うことになった。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。鳥好きで梟の意匠の付いた短剣を保管していた。タロンに命を狙われるがキャットウーマンに救われる。 タロン(エフライム・ニューハウス) 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。1660年代に活躍したが名誉にこだわり高い道徳心を持つため任務に失敗することもあった。 ペンギンの命を狙うもそこでかつて失った短剣を見つけ、それを取り戻そうとするがキャットウーマンと戦闘になる。 『All-Star Western Vol.3』#9 1880年代のゴッサムを舞台に賞金稼ぎジョナ・ヘックスとアマデウス・アーカムの活躍を描いた作品。 クロスオーバーを名乗っているがタロンが少し出るぐらいそこまでクロスしていない。 【物語】 子供の集団誘拐の黒幕サーストン・ムーディを追うヘックスとアーカムは、 ムーディの情報を得るため反政府集団『オーガスト7』と戦うナイトホークとシナモンの手助けをすることとなった。 ヘックスは中からアーカムは外から『オーガスト7』の情報を探ろうとするが正体がバレ2人揃って爆弾の乗った小舟に乗せられてしまう。 しかしそれは『オーガスト7』を一網打尽にするためのヘックスの作戦だった。 ナイトホークとシナモンの援護もあって『オーガスト7』を退治したヘックスはムーディの情報を受け取り彼のもとに向かうのだが……。 【登場人物】 ジョナ・ヘックス 顔の半分が大きく傷ついた凄腕の賞金稼ぎ。アーカムと共にゴッサムの様々な事件を追っている。結婚したことがあるがそのことに触れると怒る。 ナイトホークの協力もあってついにムーディのもとにたどり着くが、目の前で梟のような姿をした暗殺者にムーディを殺されてしまう。 アマデウス・アーカム ヘックスと行動を共にする、後に『アーカム・アサイラム』の創立者となる男。とぼけた性格をしている。 ナイトホーク(ハンニバル・ホークス)、シナモン(ケイト・マンサー) 『オーガスト7』と戦う自警団員。ナイトホークはネイティブ・アメリカンの墓所で手に入れた首飾りをつけ常人以上の力を発揮する。 シナモンは日本人の侍から刀や手裏剣を教わった女戦士。ヘックスと協力して『オーガスト7』を倒し、ヘックスにムーディの情報を渡した。 オーガスト7 ニューオーリンズで活動する反政府集団。ナイトホークとシナモンと争っており、ヘックスの助力を得た彼らに敗北した。 サーストン・ムーディ ゴッサム下水道局の元局長。『梟の法廷』に所属しており子供を誘拐して『Batman Vol.2』#5に登場した地下迷宮を作らせていた。 『梟の法廷』の秘密の発覚を恐れニューオーリンズに逃げ出すがタロンに殺されてしまう。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。女性。『梟の法廷』にとって必要なくなったムーディを殺害する。 アラン・ウェイン ブルースの高祖父。自身のカジノで街の有力者と共に都市計画について話していたがタルラー・ブラックの襲撃を受ける。 タルラー・ブラック 地上げ屋に家族と左目を奪われた女戦士。復讐のためにヘックスから銃を教わっている。 ウェイン・カジノを襲撃するが用心棒に投げ飛ばされヘックスと再会する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13593.html
登録日:2010/12/27 Mon 00 11 30 更新日:2024/06/25 Tue 15 02 23 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 コスプレおじさん コスプレイヤー DCキャラ項目 DCコミックス ただの人間 アダム・ウェスト アメコミ アメコミのカリスマ アメコミ最強候補 イアン・グレン ウェインエンタープライズ ウェイン・エンタープライズ キャラクター>頭脳>財力>体力 クライムファイター クリスチャン・ベール ケヴィン・コンロイ コスプレ ゴッサムの蝙蝠 ゴッサムシティ ジャスティス・リーグ ジョーカーのお気に入り ジョージ・クルーニー スーパーマン スーパー金持ち ダークナイト ダークヒーロー チート デヴィッド・マズーズ トリニティ ニンジャバットマン バットマン ビル・フィンガー ブルース・ウェイン ベン・アフレック ボブ・ケイン マイケル・キートン ロバート・パティンソン ワールド・ファイネスト ヴァル・キルマー ヴィジランテ 三宅裕司 三木眞一郎 不殺主義 主人公 人類が描いた現実の夢 加瀬康之 口出しマスク 咲野俊介 堀勝之祐 大富豪 大谷亮平 宮本恒靖 小原雅人 小山力也 小川真司 小杉十郎太 山寺宏一 山田孝之 島﨑信長 川島得愛 広川太一郎 探偵 文武両道 最強のコスプレイヤー 東地宏樹 檀臣幸 櫻井孝宏 渡辺裕之 玄田哲章 田口トモロヲ 田村睦心 番人 目を光らせる番人 竹中直人 自警団員 自警活動 藤真秀 蝙蝠 資産家 金持ち 銀河万丈 静かなる守護者 高橋広樹 高瀬右光 I AM VENGEANCE... I AM NIGHT... I AM...BATMAN!! 『バットマン(Batman)』はDCコミックスのキャラクターで1939年に初登場したスーパーヒーロー。 初登場は『Detective Comics (Vol.1)』#27。 蝙蝠を模したコスチュームを身に着けたヴィジランテ。 ライバルであるスーパーマンと対照的に闇と影を背負うスーパーヒーローとして誕生しながら、やがては神の如き超人に対する人間の究極形として現在も根強い支持を集めるアメコミ界最大のカリスマである。 MARVELやイメージコミックスが人気を集め、DCの売上が低迷した時代でもバットマンだけは売れていたことが幾度もある。 現在のスーパーヒーロー映画全盛の中でも、やっぱりバットマンだけが流行に先駆けて地位を固め、何時までも需要があるというのも似た構図である。 2023年の全米のコミックブックストアを対象とした売上ランキングでは、上位10冊のうち7冊がバットマンだったことからも、未だ衰えぬバットマン人気がうかがえるだろう。 【概要】 【人物】 【主な活躍】【ゴールデンエイジ】 【シルバーエイジ】 【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【ブルース以外のバットマン】 【関連人物】 【主な装備・メカニック】 【主なメディアミックス】 【余談】 【概要】 DCコミックスの看板スターであり、スーパーマンをも超えるアメコミ界のカリスマ中のカリスマである。 スーパーヒーローの先駆けとなったスーパーマンに続くキャラクターとして、アーティストのボブ・ケインとライターのビル・フィンガーによって考案された。 ケインによる構想段階では赤いタイツにコウモリ型の翼をくっつけ、ドミノマスクをつけたスーパーヒーロー然としたキャラクターだったが、 そこにフィンガーが口以外を覆った耳付きのマスク、マント、モノトーンの色調にすることを提案し、パルプ・マガジンの主人公のような性格付けをするなど、スーパーマンとは対照的な特徴を与えられて完成。 より直接的には、1926年に公開されたローランド・ウェスト監督による蝙蝠姿の殺人者を描いたサイレント映画『The Bat』や 顔をマスクで隠した正義の剣士『奇傑ゾロ』、パルプマガジンで好評を博していたクライムファイター『ザ・シャドウ』などがアイデアの源流として挙げられている。 看板誌『Detective Comics (Vol.1)』でデビューしたバットマンは瞬く間に人気を博し、DCコミックスを代表するキャラクターになった。 その後サイドキック、ロビンの登場によって更なる人気を獲得したバットマンは、個人誌『Batman (Vol.1)』を得て 最大の宿敵ジョーカーや運命の相手キャットウーマンをはじめとするヴィランたちとの戦いを始めていく。 50年代のヒーローコミック冬の時代を摩訶不思議な冒険で乗り切ると、66年の実写ドラマ化が大ヒットを記録しさらにその存在感を増していく。 70年代からは初期のダークな世界観とヴィランとの戦いを取り戻し、現在のバットマン像の原型を築いていった。 そして86年、もはや伝説級と称えられる『ダークナイト・リターンズ』の成功を皮切りに、よりリアルな人間としての姿と、狂気の権化であるジョーカーや神の如き力を持つスーパーマンに対抗する人間離れした精神・思考力のギャップが多くの人を魅了し、幾度もの実写化によってコミックを読まない層にもその存在感を保ち続けている。 【人物】 本名…ブルース・ウェイン(Bruce Wayne) 幼い頃、映画(*1)を見た帰りに目の前で医師にして実業家でもあった父トーマスと母マーサを強盗ジョー・チルに殺された経験により、この世の悪と戦う事を決意した若き億万長者。 そのために肉体を鍛え上げ武術を修得すると共に、学問を究めて探偵術や犯罪捜査を学んで文武両道のヒーロー、バットマンとなる。 蝙蝠の意匠を顕すコスチュームに身を包み、超能力の類は持っていないものの極限までに鍛え上げた肉体と技そして数々の秘密兵器を駆使して戦う。 その為、特殊能力満載のグリーンランタンには初対面時に「コスプレ野郎」と逆ギレされた事がある。 尚、銃は親を死に至らしめた武器であるため使わない(例外もあるが、人を殺した事は無い)。 蝙蝠のコスチュームを身に纏うのは犯罪者と戦うには彼らを恐怖させる必要があり、迷信深い犯罪者を恐怖させる存在として蝙蝠を選んだため。 なぜ蝙蝠を選んだかというと初期はたまたま蝙蝠が目に入ったからや父の仮装パーティの衣装が似ていたからだったが、 現在は蝙蝠こそがバットマン=ブルース・ウェインが『最も畏れる対象』だからとなった。 蝙蝠を畏れる理由としては幼少期に裏庭で後に『バットケイブ』となる洞窟に落ちた際に大量の蝙蝠を目撃し記憶に刻み込まれたのがきっかけ。 その後コスチュームを身に着けず自警活動を行うも徹底的に打ちのめされ、死を覚悟しながら父の胸像に弱音を吐露した際に蝙蝠の姿を目撃し天啓を得たため。 上記の設定は1986年にフランク・ミラーが手掛けた『バットマン ダークナイト・リターンズ』及び翌年の『バットマン イヤーワン』に於て描写され、 ミラーが記した同作のバットマン像が現在までのキャラクターの基本となっている。 フィジカル面に関しては、素手で鉄格子外すわ、何メートルも自力で跳躍するわ、身長3メートル以上の筋肉達磨の怪人やらサイボーグやらとも真正面から殴り合うわ。B Bなんか時間稼ぎとはいえ、小細工を挟みつつもあのDC最強ヴィランに数えられるダークサイドとタイマンしている。 …設定的にも間違いなくただの人間なのだが最早自称にしか見えない、というか蝙蝠スーツの下に更に哺乳類の皮の重ね着した何か別の生物に見え、誰が呼んだか最強のコスプレおじさんとも言われたりしている。 また、バットマンがフィジカル面以上に優れているのはメンタル面で、卓越した頭脳と研ぎ澄まされた精神、チート級の慧眼を持つ。 特にその慧眼はレギュラーシリーズでは犯罪者の企みを見破り、クロスオーバー大作や特別編では銀河や魔界の果てをも見据える程である(マジ)。 前述の秘密兵器もその慧眼や頭脳を利用したアイディアを用いた物が多く、保有する技術の科学レベルは一般の地球人の常識を遥かに超えている。 自身が無能力者である故にか他のヒーローの能力にも精通しており、その能力の限界と可能性…弱点までをも知り尽くしている。 …それが事態を打開することもあるが、その情報をヒーローや敵対するヴィランに知られ騒動の元となることも多い。 殺人や強盗であれ、こそ泥やカツアゲであれ、どんな犯罪も厳格に容赦しない。 また自らの殺人を禁じており、どんな凶悪な犯罪者も逮捕するように心掛けている。 ……ただし、優しいという訳ではなく、寧ろ死んだ方がマシと云う位の目に遭わせる場合も少なくない。 彼が筆頭株主を務めるウェイン・エンタープライズはゴッサム最大の企業であり、世界有数の資産家でもある。 時にはその肩書を利用して事件を捜査することもある。 このウェイン・エンタープライズの利益の一部がバットマンの活動を支える資金源であり、開発された新技術がスーツを始めとする秘密兵器の出所先である。 なお彼自身は悪を憎み正義を求める誠実な男だが、普段は社長兼慈善家を務めながら軽薄なプレイボーイを演じている。 これは事件が起きたときにバットマンになるために姿を消しても、周りの人から「またブルースは逃げたのか。まああいつはヘタレだからな」と気にされないようにするため。 事情を理解している友人たちは黙認しているが、そのために恋人とはすれ違いが起きやすく悩みの種でもある。 ゴッサムシティの住民から信頼される正義の味方として描かれることもある彼だが、原則的には不法で過激な自警活動を止めない犯罪者とも言える。 また、挑戦や怨恨からバットマンを付け狙う凶悪犯罪者を引き寄せる他、後継者等仲間との関係で新たな犯罪を引き寄せてしまうこともあり、完全な正義の抑止力とも言い難い。 特にジョーカーはバットマンを最高の遊び相手と見做して付け狙いつつ大規模な犯罪を頻発させており、バットマンの不殺主義も相俟って不毛なイタチごっこが終わることが無く、犯罪誘引によるゴッサムシティの治安悪化に拍車をかけている感も否めない。 作品によってはバットマンという存在が与える影響の大きさ、その逆に無力さ等を描くものもあるほど。 トラウマ故に犯罪者を許さず、だがそのトラウマから来る信念故に犯罪者を殺さず、イカれたコスプレをしながら日々命懸けの犯罪と言える自警活動に勤しむ。 そんなバットマンをジョーカーは『最高に逝かれてる自分達の同類』と揶揄して挑発したこともあったが、皮肉にもこの指摘は案外的外れではない。 【主な活躍】 【ゴールデンエイジ】 1939年の『Detective Comics Vol.1』#27で初登場。初期のコスチュームは黒いマスクとマントに灰色のスーツ、紫色のグローブという現在のものに通じるデザインだったが、 徐々に水色のマスクやマントに変わっていった。 当初は殺しもいとわない正真正銘のダークヒーローだったが、編集部の方針もあって『Batman Vol.1』創刊の前後には殺人や銃を封印して戦いに臨んでいる。 『Detective Comics Vol.1』#38でロビンことディック・グレイソンが、『Batman Vol.1』からは現在も活躍するヴィランたちが登場すると、 ロビンとのダイナミック・デュオで様々な戦いと冒険を繰り広げた。 またヒーローチーム『ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ/JSA』にも参加した。 シルバーエイジではこの時代のブルースはマルチバースの1つ『Earth-Two』の人物として登場。 キャットウーマンことセリーナ・カイルと結婚した彼は、娘ヘレナの誕生をきっかけに活動を制限し始める。 また親友のゴッサム市警本部長ジェームズ・ゴードンが引退したのを受け、その座を引き継ぎ公的な立場で街を守っていく。 しかしセリーナがある事件で命を落とすとバットマンを完全に引退し、その正体を自ら公表した。 その後はロビンとハントレスとなったヘレナにゴッサムを任せ癌になりながらも公務を続けていたが、 かつて逮捕した犯罪者が魔力を得て復讐に現れ命を落とした。 【シルバーエイジ】 50年代は表現規制の影響で犯罪やヴィランとの戦いが減少し、代わりに当時流行していたSF的なストーリーで活躍した。 1964年からはコスチュームの蝙蝠マークが黄色い楕円に囲まれたものに変更され、作風も犯罪との戦いにシフトし始めたがドラマの影響で本格的ではなく大げさなパロディめいたものだった。 ドラマ終了後の70年代からはダークな世界観とヴィランとの戦いを再び開始、初期メンバーとして参加していた『ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ/JLA』でも活躍が増えていった。 【ポストクライシス】 『ダークナイト・リターンズ』と『イヤーワン』によってリアルさを持った世界観を得て現代のバットマン像を確立するが、その影響は『バットファミリー』にも及びディックとの関係は悪化し、バーバラ・ゴードンとジェイソン・トッドはジョーカーの魔の手にかかってしまう。 そして『Batman Knightfall』ではバットマンまでもが新たな強敵ベインに敗北し、ブルースは引退を余儀なくされその後釜をアズラエルことジャン・ポール・ヴァレーに据えることとなった。 しかしブルースはリハビリを重ねることで復活、暴走を続けるジャンを『ファミリー』と協力して倒しバットマンに復帰した。 この一件でディックと和解し、コスチュームを水色から黒いものに変更した。 ラーズ・アル・グールのウイルスと大地震の影響でゴッサムが『ノーマンズ・ランド』に変貌すると、 一時自暴自棄になりかけるが『ファミリー』と市民たちと協力して1年間を耐えきり、 最終的にゴッサムを狙うレックス・ルーサーの陰謀を打破した。 『ノーマンズ・ランド』後、コスチュームを再び変更し蝙蝠マークを囲んでいた黄色い楕円を無くした。 この時代に入ってからバットマンは『JLA』とは距離を置きなかなか正式メンバーにならなかったが、『Final Night』後に中心メンバーとして活躍するようになった。 その一方でスーパーヒーローやメタヒューマンへの不信感を強めており、その不信感は『アイデンティティ・クライシス』で発覚した過去で頂点に達し、 バットマンはメタヒューマンを監視する衛星『ブラザーワン』を作ってしまう。 復活したジェイソンとの戦いに苦しむ中、『インフィニット・クライシス』に巻き込まれたバットマンは『ブラザーワン』が事件に利用されたことを知り絶望に飲み込まれてしまう。 ディックとの対話で希望を取り戻すと反撃を開始し、他のヒーローたちの力を借りて自らの手で『ブラザーワン』が進化した存在『ブラザーアイ』を破壊することに成功する。 しかし『ブラザーアイ』を生み出したことと最終決戦で銃を本気で構えたことに責任を感じ、ディックとティム・ドレイクとともに自分を見つめ直す旅に向かった。 1年後ゴッサムに帰還すると息子ダミアンとの出会いや本当の父親を名乗るドクター・ハートとの戦いを繰り広げ、 そして『ファイナル・クライシス』でダークサイドに致命傷を負わせるも命を落としたと思われた。 実際は過去に飛ばされダークサイドの兵器に変えられようとしていたが、ヒーローたちの協力でダークサイドの野望を阻止することに成功した。 現代に帰還すると犯罪組織『リバイアサン』を阻止するため、コスチュームを新たに世界規模のバットマン組織『バットマン・インコーポレイテッド』の結成に乗り出した。 【ポストフラッシュポイント】 『DCユニバース』全体の歴史が変更されバットマンはコスチュームとオリジンが変更された。 『ジャスティス・リーグ』の創設メンバーとして活躍する一方で、新たな強敵『梟の法廷』や永遠の宿敵ジョーカー、愛憎渦巻くタリアとの戦いに挑んでいく。 ジョーカーとの戦いで『ファミリー』が分断され、タリアとの戦いの果てにダミアンが命を落とし、『フォーエバー・イービル』でディックが犠牲になるなど多くの喪失を経験するが、 バットマンだけでは対処できない事件とダミアンの復活によって絆を取り戻した。 その直後のジョーカーとの直接対決の末にブルースは過去の記憶をなくし、ただのブルース・ウェインとして生きるチャンスを得る。 しかし再びゴッサムを襲う危機を前にブルースはバットマンに戻る決意を固め、新たなコスチュームとともにゴッサムに舞い戻った。 気持ちを新たに戦いに臨むも普通の人間である自分の限界を目の当たりにし、強敵ベインとの戦いや父との邂逅で自分を見つめ直しキャットウーマンに告白した。 その一方で金属の謎を追う内にその危険性を知り『バットファミリー』の配置転換や新チームの結成、デューク・トーマスの育成を行っていた。そして人類誕生の頃から仕掛けられていた罠にはまり悪魔バルバトスと自分の悪夢が生み出した『ダークナイツ』を呼び寄せてしまうが、仲間たちと希望を失わずに戦い続け闇の軍勢との戦いに勝利を収めた。 新たな強敵バットマン・フー・ラフズと戦いつつ、隠していた過去の告白や友人たちへの報告を経て、キャットウーマンとの結婚の準備を進めていたが、ジョーカーや父トーマスともつながっていたベインの陰謀によって結婚はご破算に終わった。 【ブルース以外のバットマン】 ジャン・ポール・ヴァレー 『ポストクライシス』で就任。宗教集団『聖デュマ騎士団』の戦士アズラエルとして生きることを定められた青年。 とある事件でバットマンと出会い、彼のようなヒーローとなるべく修行していたが『Batman Knightfall』で新たなバットマンに指名された。 後継者としての責務を果たそうと努力していたが、使命感と『聖デュマ騎士団』に仕掛けられた洗脳によって徐々に暴走し装備を強化していった。 その結果ベインを倒すも暴走は続き、最後は復帰したバットマンとの戦いに敗れコスチュームを脱ぐこととなった。 『ポストフラッシュポイント』ではバットマンにはなっていないものの、新たな『聖デュマ騎士団』の戦士との戦いや 『ジャスティス・リーグ・オデッセイ』での任務でバットマン風のアーマーを身に着けている。 ディック・グレイソン 『ポストクライシス』、『ポストフラッシュポイント』で就任。ブルースに引き取られたサーカス出身の孤児で、後に養子となった。 ロビンそしてナイトウィングとして活動しでいる『バットファミリー』の長男。 『ポストクライシス』では『ファイナル・クライシス』でブルースが姿を消した後、バットマンを引き継いだ。 当初はブルースの遺言もあって引き継ぐ気はなかったが、周囲の期待もあってバットマンとなった。 ダミアンをロビンに据えゴッサムを守護し『JLA』にも参加、ブルースが戻ってきてからもゴッサムのバットマンとして活動を続けた。 『ポストフラッシュポイント』では似た経緯でバットマンになるも、開始時点でナイトウィングに復帰している。 ジェイソン・トッド、ティム・ドレイク、ダミアン・ウェイン 『ポストクライシス』、『ポストフラッシュポイント』の可能性の未来の中で就任。ディックに次ぐ歴代のロビンたち。 バットマンに就任しているが、いずれも危険なヴィジランテとなることが多い。 トーマス・ウェイン 『フラッシュポイント』で就任。ブルースの父。 ブルースが強盗に殺され、その強盗を自らの手で殺したのをきっかけにバットマンとしての活動を開始した。 フラッシュから本来の世界ではブルースが生きていることを知らされ、元の世界を取り戻すめにフラッシュに協力した。 ジェームズ・ゴードン 『ポストフラッシュポイント』で就任。ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。 ジョーカーとの決戦の末に姿を消したバットマンに代わって『ロボバットバニー』とも呼ばれるパワードスーツを身に着けバットマンとなった。 時に他のヒーローとも組むなど活躍し、バットマンの復帰に伴い元の職務に復帰した。 テリー・マクギネス 『ポストフラッシュポイント』で就任。ブルースがバットマンを引退した未来の青年。元々はアニメのオリジナルキャラ。 父の復讐のためにスーツを使ってしまうが、ブルースに認められバットマンを引き継いだ。 【関連人物】 バットファミリー アルフレッド・ペニーワース 先代からウェイン家に仕える執事。英国王室に仕えた過去があったり、軍医の経験があったりとタダ者では無い。 ブルースとは最も付き合いが長く互いに強く信頼しあっている。 ロビン/ナイトウィング(ディック・グレイソン) サーカス出身の孤児で、後に養子となった。 『バットファミリー』の長男でブルースにとっては息子であり兄弟であり親友ともいえる存在。 ロビン/レッドフード(ジェイソン・トッド) 親を亡くし路上生活をしていた孤児で、後に養子となった。 ジョーカーに殺された際には『ファミリー』全体に暗い影を落とし、復活後は活動の仕方を巡って『ファミリー』と戦ったが後に和解している。 ロビン/レッドロビン/ドレイク(ティム・ドレイク) 自らバットマンの支えになることを望んだ少年で、様々な理由で養子となった。 ブルースに次ぐ探偵やヒーローとしての才能を持つが、独りで考えすぎることもある。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースとタリアの遺伝子を継ぐ息子。 タリアの元で英才教育を受けていたせいで凶暴かつ好戦的な性格に育ってしまったが、『ファミリー』の尽力もあって丸くなっている。 バットガール/オラクル(バーバラ・ゴードン) ジェームズ・ゴードンの娘。 『ポストクライシス』ではジョーカーの手で下半身不随となるも、『ファミリー』をサポート役として支えた。 『ポストフラッシュポイント』ではバットガールに復帰し、現場目線での厳しい態度も増えている。 バットガール/ブラックバット/オーファン(カサンドラ・ケイン) 暗殺者デビッド・ケインの娘。 当初はボディランゲージや簡単な単語でしかコミュニケーションをとれなかった。バットマンも上回る格闘術を持つ。 スポイラー/バットガール(ステファニー・ブラウン) B級ヴィラン、クルーマスターの娘。一時はロビンにもなったことがある。 実力や考え方からバットマンとは対立することもあった。 ハントレス(ヘレナ・ウェイン/ヘレナ・ベルティネリ) ヘレナ・ウェインはシルバーエイジの『Earth-Two』のブルースとセリーナの娘。 セリーナの死後、ハントレスを名乗り活躍するも『クライシス』で命を落とした。 ヘレナ・ベルティネリは『ポストクライシス』ではイタリア系マフィアの娘。一時はバットガールにもなったことがある。 過激な性格と実力不足からバットマンに距離を置かれることもあったが、後に和解しナイトウィングに次ぐ存在となった。 『ポストフラッシュポイント』ではスパイ組織『スパイラル』で活躍後、ゴッサムに現れハントレスとして活動している。 アズラエル(ジャン・ポール・ヴァレー) 宗教集団『聖デュマ騎士団』の戦士アズラエルとして生きることを定められた青年。 『聖デュマ騎士団』から解放された後、行き場を無くしたところをバットマンに誘われゴッサムを中心に活動している。 『ポストクライシス』では命を落としたが、『ポストフラッシュポイント』では『ジャスティス・リーグ』の派生チームにも選ばれている。 バットウーマン(ケイト・ケイン) ブルースの従姉妹。元軍人でレズビアン。その正体を知らずにバットマンと出会い、影響を受け自警活動を始めた。 長年バットマンとしてもブルースとしても疎遠だったが、新チーム結成を機に交流を持ち家族の絆を取り戻した。 バットウィング(ルーク・フォックス) ウェイン産業のCEOルーシャス・フォックスの息子。コンゴ共和国のバットマンだったデビッド・ザヴィンビからその座を引き継いだ。 バットマンからは父親譲りのメカニックの才能を評価されている。 シグナル(デューク・トーマス) ジョーカーベノムに感染した両親を持つ青年。街の少年少女とともに『ウィ・アー・ロビン』として活動したこともある。 サイドキックではない別の存在になるために修行を重ね、その身に眠っていた特殊な感覚で物体を感じ取る能力に目覚めた。 エース、アルフレッド、タイタス、バットカウ ウェイン邸で飼われているペットたち。それぞれ犬、猫、犬、牛。 アウトサイダーズ バットマンが『ジャスティス・リーグ』では対処できない事件に対応するべく結成した私設ヒーローチーム。 バットマンの秘密主義が災いし彼の手を離れることもある。 バットマン・インコーポレイテッド 『リバイアサン』に対抗するため、バットマンが世界のバットマンたちと共に結成したヒーローチーム。 公的には解散されているが、強い絆で結ばれ困ったことがあれば互いに手を貸している。 トーマス&マーサ・ウェイン ブルースの両親。彼らの死がバットマンを生み出した。 友人 ジェームズ(ジム)・ゴードン ゴッサム市警本部長の地位にあるベテラン刑事。ミラー版以降は鉄の信念を持つ男となった。 バットマンの良き理解者で互いに一線を越えそうになった時には止めあっている。 レスリー・トンプキンス 精神科医。ブルースの友人で後見人。 両親を殺されたブルースの面倒を見てくれた人の一人であり、貧しい人の援助をするなどバットマンとは別の道で街の平和のために活動している。 ルーシャス・フォックス ウェインエンタープライズの社長で、ブルースの代理人。 恋人 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫を模したコスチュームに身を包んだ女盗賊。幾度も心を通わせてきた運命の女性。 タリア・アル・グール 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘。 バットマンと父の間で揺れ動く悲劇のヒロインだったが、息子ダミアンが生まれると愛憎渦巻くものに変化した。 ジュリー・マディソン コミックで初めて登場したブルースの婚約者。ゴールデンエイジに登場し、遊び惚けるブルースに呆れ彼の元を離れた。 それ以来忘れられた存在だったが、『ポストフラッシュポイント』で再登場し記憶を失ったブルースを支え幸せをつかもうとしていた。 しかしゴッサムの危機を前にバットマンに戻ろうとする彼を目の当たりにし、自らの手でブルースをバットマンに戻し別れを告げた。 ビッキー・ベイル ゴッサム・ガゼットの女性記者。ゴールデンエイジから登場しバットマンにとってのロイス・レーン的存在として生み出された。 ブルースと付き合うも破局、その後は記者としてブルースやバットマンを追い続けている。 バットウーマン(キャシー・ケイン) 黄色のタイツと赤いマントに身を包んだ女ヴィジランテ。 シルバーエイジ初期に登場し、『バットファミリー』の元祖ともいえる関係を築いた。しかし作風の変化から姿を消し最後は命を落とした。 その後前述のバットウーマン(ケイト・ケイン)にリメイクされたが『バットマン インコーポレイテッド』で再登場。 『スパイラル』の一員だったという設定が追加され、最後は父にして『スパイラル』の創始者ドクター・ディーダラスに翻弄され命を落とした。 シルバー・セント・クラウド その名の通り銀髪が美しい聡明な上流階級の女性。シルバーエイジ後期に登場し、チャリティでブルースと出会った。 持ち前の推理力で彼の正体がバットマンだと気づいたが、その事実に苦悩した末に自ら別れを告げた。 レイチェル・カスピアン レスリーの友人で修道女を目指している。『バットマン イヤーツー』に登場し、レスリーを介してブルースと出会った。 ブルースと恋に落ち修道女もあきらめようとしていたが、父ジャドソンが危険なヴィジランテ、リーパーだったと知り別れを告げた。 その後『イヤーツー』は設定変更に巻き込まれ無かったことになったが、レイチェルは『マスク・オブ・ファンタズム』や『バットマン ビギンズ』のヒロインの元ネタに選ばれている。 サーシャ・ボルドー ブルースのボディガード。2000年から登場し彼がバットマンだと知るも互いに受け入れ、共に自警活動を行い恋愛関係となった。 しかしブルースが殺人犯と疑われた事件で彼女も捕まり、他の受刑者からの暴行で命を落としたと思われた。 実は秘密諜報機関『チェックメイト』に蘇生されメンバーとして活躍、ブルースとは想いを寄せながらも別れを告げた。 ヒーロー スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。互いに認め合う友人同士で「ワールド・ファイネスト(世界最高のコンビ)」の異名を取る。 共に『ジャスティス・リーグ』の中心人物を務めながら、その方法論の違いにより対立することもある。 ワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス) アマゾン族の王女で超人的力を持つ。『ジャスティス・リーグ』を共に支える友人で、恋愛感情を持ったこともある。 グリーンランタン 宇宙の治安維持組織『グリーンランタン・コァ』の戦士。恐怖を乗り越えることを信条とする彼らとは考え方の違いからぶつかることもある。 特にハル・ジョーダンとは『ポストクライシス』では彼が堕落した過去もあり長年衝突し、『ポストフラッシュポイント』では初対面以来の喧嘩仲間。 ガイ・ガードナーとは『ポストクライシス』に『ジャスティス・リーグ』で共に活動して以来の犬猿の仲。 フラッシュ(バリー・アレン) 超スピードを操るヒーロー。 彼が鑑識官だということもあって、共に捜査に当たることもある。 グリーンアロー(オリバー・クイーン) スターシティを守る弓の名手。色々と似ているため、よく比較される。 ザターナ(ザターナ・ザターラ) 言葉を反対に唱えることで魔法を使う魔女。『ジャスティス・リーグ』の仲間であり恋人だったことがある。 ヴィラン ジョーカー バットマン最大の宿敵。完全な狂気に捉われた天才的な犯罪者。 卓越した頭脳と狂気を武器とし、他のヒーローにも畏れられている。 現在では、バットマンとジョーカーは光と影の関係にあるとされている。 その為かバットマン同様にジョーカーもまた、本来はただの人間であるにも関わらず、ある種の超然的な存在として扱われている (作品によっては、ジョーカーが正義でバットマンが悪の次元があり、正義のジョーカーとバットマンが悪のバットマンと戦う展開もある)。 ラーズ・アル・グール 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領。数百年を生き、地球を守るため人類抹殺を目論んでいる。 バットマンは宿敵であるとともに、後継者としても狙っている。 トゥーフェイス(ハービー・デント) 元ゴッサム地方検事だったが、顔の半分を酸で焼かれ、狂気に捉われた。 正義と悪…全ての行動を片側が傷ついたコインで決める癖があり、表ならどんなに自分に不利になろうと悪行はしない。 バットマンはハービーを救いたいと願っており、何度も手を差し伸べている。 ペンギン(オズワルド・コプルポッド) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。裏社会に強い影響力を持ち、バットマンに脅され協力することも。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する愉快犯。バットマンは推理のライバルとして捉えている。 基本的に小粒だが『ハッシュ』や『ゼロイヤー』など大事件も引き起こしている。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 植物を操る力と人を操る毒を体に宿す悪女。毒は時にバットマンすら魅了する。 ハーレイ・クイン(ハーリーン・クインゼル) ジョーカーの愛人の元精神科医。行動が支離滅裂で陽気。アニメのオリジナルキャラクターからコミックに逆輸入された人気者。 映画『スーサイド・スクワッド』での実質的なヒロインに抜擢されたこともあって、一般層にも認知度が高まった。 初期のコスチュームはピエロを模したものだったが、現在ではツインテールのギャルファッションを身に纏っている。 ポイズンアイビー、キャットウーマンらと交流がある。 ベイン 力と知性を兼ね備え強化薬『ヴェノム』も使う大男。『ナイトフォール』でブルースの背骨をへし折り、一度は引退に追い込んだ。 スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) 恐怖に魅入られた元心理学者。心理学を悪用し、人間の恐怖を操る事を得意とする。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような外見を持つ犯罪者。バットマン・ヴィランの中では珍しいパワーキャラ。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに異常な執着を見せる小男。洗脳を得意とする。話の通じなさはジョーカー並み。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) 低温下でしか生きられず特殊なスーツに身を包み冷凍銃を操る科学者。冷凍処置された妻を救うために罪を犯す。 マンバット(カーク・ラングストローム) 自らの難聴を治療するため血清で蝙蝠人間になった科学者。体質が変化しただけなので、能力を活かしヒーローになることもある。 クレイフェイス 泥のような体をして様々な物に変形できる怪人。『ポストクライシス』の時代は8人もいた。 ハッシュ(トーマス・エリオット) ブルースの子供の頃の友人で彼への憧れと嫉妬から両親を殺害した異常者。ブルースを逆恨みし復讐のために人生をささげている。 梟の法廷 ゴッサムを歴史の裏で支配してきたとされる秘密結社。不死身の暗殺者タロンを有する。 ジョー・チル バットマンの両親を殺したチンピラ。普通なら最重要ポジションに収まりそうなものだが、あまり出番は無い。 一時死亡したり、存在が無かったことになったりとあいまいな立場で、『ポストフラッシュポイント』では刑務所に収監されている。 レックス・ルーサー スーパーマンの最大のライバル。バットマンにとってはヒーローとしても企業家としてもライバルに当たる。 ダークサイド 惑星アポコリプスの王。宇宙規模の悪人であり、バットマンとはなかなか戦う機会はなかったが、 『ファイナル・クライシス』や『Batman and Robin Robin Rises』では一騎打ちを繰り広げている。 その他のヴィランに関してはバットマンシリーズのヴィラン一覧を参照。 【主な装備・メカニック】 スーツ 彼の象徴でもあるコウモリのスーツ。コウモリスーツが「犯罪者を恐怖させるため」なのは上述した通り。 さまざまな装備が備えられている他、スーツ自体にも防弾機構がある。 バットケイブ バットマンの秘密基地。ウェイン邸の地下の洞窟を利用して作られた。様々な設備やメカ、記念品が置かれている。 万能ベルト 侵入用の七つ道具から発信機、小型爆弾まで、あらゆる装備を納める。 バットラング/バッタラン 蝙蝠型の手裏剣(ブーメラン)。 様々な形状、用途の物が存在する。 ワイヤー 投げたり、銃で撃ったり、バットラングに付けて使用する。 高所への移動や、摩天楼でのターザン、敵の捕獲までと用途は広い。 バットモービル バットマンの操る高性能スポーツカー。形状は作品どころか作家によってもバラバラだが蝙蝠マークや意匠を持つ。 主に移動・追跡用に使われているが、『ダークナイト・リターンズ』のように強敵に立ち向かうこともある。 他、飛行機やヘリ、ボートにロボット等が存在する。 バットシグナル 初期の作品ではよく見られたでっかいサーチライト。 これを空に向けて照らすることでバットマンに出撃要請を下すことができる。 もちろんバットマン本人は使わないが、作品によってはブルースがバットマンを引退する際に破壊することもある。 【主なメディアミックス】 ドラマ『怪鳥人間バットマン』 演…アダム・ウェスト 吹…広川太一郎(フジテレビ版)/田口トモロヲ(WOWOW版) 1966年から68年まで放送されたドラマ作品。デフォルメされた世界観ながら高い人気を博した。 因みに、週1回ではなく2回も放送され、たった2年の放送期間ながら100エピソードを越えている。 ダークなイメージが定着したバートン版以降の“モダンバットマン”世代からは軽く見られがちだが、実は本シリーズこそがバットマンを単なるコミックのヒーローからスーパーマンに次ぐ国民的ヒーロー、延いてはスーパーマンをも越えるヒーローの中のヒーローに押し上げるきっかけとなった作品。 日本では、それこそバートン版が公開されるまでは懐かしのテレビ番組となっていたが、本国アメリカではレギュラー放送終了後も幾度も再放送され、世代を越えて親しまれていた。 その影響は当時のコミックにも及び、最近ではコミックで新作が発表されたりアニメまで制作されている。 アダム・ウェストは本作以降いくつかのアニメでもバットマン役を担当しており、下記の90年代アニメ版では原作の怪傑ゾロに相当する、幼き日のブルースの憧れのTVヒーロー、グレイゴーストを演じて新旧バットマンの共演を果たしている。 映画『バットマン オリジナル・ムービー』 演…アダム・ウェスト 吹…広川太一郎(ビデオ版、旧テレビ版)/小川真司(新テレビ版) 上記ドラマの劇場作品。ジョーカーをはじめとするヴィラン軍団にロビンとともに挑む。 映画『バットマン』 演…マイケル・キートン 吹…渡辺裕之(ソフト版)/堀勝之祐(TBS版)/山寺宏一(テレビ朝日版) 1989年に公開され、シリーズ化もされたティム・バートン監督作品。 ドラマ版のイメージを払しょくするダークな世界観で一般層にもダークなバットマンを知らしめた。 所謂現在まで続く“モダンバットマン”の始まりとなった作品であり、以下のコミック以外のバットマンの活躍する場を作り上げ、コミックに於いても更にダークさを増した展開を取り入れさせるきっかけとなった。 近未来的でクラシカルなゴッサムシティの造形も話題を呼んだ。 その一方で容赦なく殺人を行う姿は賛否両論。まぁ監督がティム・バートンだし。 本作のテレ朝版で吹き替えを担当した山寺氏は後述のレゴシリーズや『ニンジャバットマン』でもバットマンを演じている。 まさか下記のジョージ・クルーニー共々2023年の『ザ・フラッシュ』で再びバットマンを演じることになるとは誰が予想できただろうか。 映画『バットマン リターンズ』 演…マイケル・キートン 吹…渡辺裕之(ソフト版)/山寺宏一(テレビ朝日版) 上記『バットマン』から始まったシリーズの第2作。ティム・バートンらしさを強く打ち出した異色作。 ヴィランのペンギンとキャットウーマンにスポットを当てている。 アニメ『バットマン(1992)』 声…ケヴィン・コンロイ 吹…玄田哲章 ポール・ディニやブルース・ティムが手掛けたアニメ作品。 『リターンズ』公開のタイアップとして製作され、アニメらしい陽気さとバットマンらしいダークな世界観が合わさり高い評価を得ている。 日本では残念ながら玄人好みの作品に落ち着いたが、本国では傑作シリーズとして広い層に受け入れられ、続編として『スーパーマン(アニメ1996)』や『ジャスティス・リーグ』も放送された。 ケヴィン・コンロイ氏は本作以降も多くのアニメ、ゲームでバットマン/ブルース・ウェイン役を担当した。また『Arrowverse』のクロスオーバー『クライシス・オン・インフィニット・アース』では『Earth-99』のブルース・ウェインを(声優としてではなく俳優として)演じている。(*2) 本作で吹き替えを担当した玄田哲章氏は『バットマン ブレイブ ボールド』でもバットマンを演じている。 映画『バットマン フォーエバー』 演…ヴァル・キルマー 吹…竹中直人(ソフト版)/小杉十郎太(テレビ朝日版) 1989年の『バットマン』から始まったシリーズの第3作。 監督がジョエル・シュマッカーに変更され、それに伴って作風も明るめの雰囲気になった。 映画『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』 演…ジョージ・クルーニー 吹…竹中直人(ソフト版)/小山力也(テレビ朝日版) 1989年の『バットマン』から始まったシリーズの第4作。監督はジョエル・シュマッカーが続投。 前作以上の明るい作品で、『怪鳥人間バットマン』を思わせるバカバカしさで多くの人の記憶に刻まれた。悪い意味で。 アニメ『バットマン・ザ・フューチャー』 声…ウィル・フリードル(テリー)、ケヴィン・コンロイ(ブルース) 吹…川島得愛(テリー)、玄田哲章(ブルース) 上記のアニメ『バットマン(1992)』の未来を描いた作品。ということでブルース役はコンロイ氏が続投。 ブルースは新たなバットマン、テリー・マクギネスをサポートしている。 アニメ『ザ・バットマン』 声…リノ・ロマノ 吹…加瀬康之 2004年から始まったアニメ作品。活動を始めて間もないバットマンの成長と発展を描いた作品。 当初はヴィランとの初対面が多くサポートキャラも少なかったが、最終的には『ジャスティス・リーグ』も登場した。 本作で吹き替えを担当した加瀬氏は『ヤング・ジャスティス』でもバットマンを演じている。 映画『ダークナイト・トリロジー 』 演…クリスチャン・ベール 吹…檀臣幸(ソフト版)/東地宏樹(ビギンズ日本テレビ版)/高橋広樹(ビギンズフジテレビ版)/藤真秀(ナイトテレビ朝日版) よりリアルなバットマン像を描いた、『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』の3部作。クリストファー・ノーラン監督作品。 徹底したリアリズムを打ち出し、現実の都市を舞台に描くことで、漸くというか遂にというか、やっとバートンの影響を抜け出したゴッサムシティを描いたことでも注目された。 『ビギンズ』は原作ファンの高い評価が聞こえる程度の評判だったが、第2作『ダークナイト』は衝撃的な作り込みと内容から世界にショックを与えた。 精神的にも肉体的にも弱さを抱えたバットマン/ブルース・ウェインの姿はもちろんのこと、 ヴィランであるラーズ、ジョーカー、ベインの活躍も高い評価を得た。 本作で吹き替えを担当した藤氏は『バットマン アーカム・ナイト』と『Arrowverse』のクロスオーバー『クライシス・オン・インフィニット・アース』でもバットマンを演じている。 アニメ『バットマン ブレイブ ボールド』 声…ディードリック・ベーダー 吹…玄田哲章 バットマンと様々なヒーローのコンビ/チームの活躍を描いたアニメ作品。 発表当時は『怪鳥人間バットマン』を思わせるビジュアルと明るい作風が不安視されたが、 放送後は笑いあり涙ありのストーリーが人気を博した。 ゲーム『バットマン アーカムシリーズ』 声…ケヴィン・コンロイ(アサイラム、シティ、ナイト)/ロジャー・クレイグ・スミス(ビギンズ) 吹…藤真秀(ナイト) 2009年の『バットマン アーカム・アサイラム』から始まったゲームシリーズ。 『アサイラム』、『シティ』、『ビギンズ』、『ナイト』の本編シリーズのほか、いくつか派生作品が存在。 バットマンらしさを追求し高い評価を得た作品でギネス記録にも認定されている。 ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』 演…デヴィッド・マズーズ 吹…田村睦心/島﨑信長(最終話) バットマン登場前夜のゴッサムを描いたドラマ作品。 当初はゴードンと共に両親殺害の犯人を捜していたが、街にはびこる悪を目の当たりにし悪と戦うための力を養っていく。 コミックと異なりすでにセリーナと面識を持ち、10代にして自警団としての戦いを開始している。 そして最終話ではバットマンとしてゴッサムに現れ、物語の終わりと始まりを告げた。 映画『DCエクステンデッド・ユニバース/DCフィルムズ・ユニバース』 演…ベン・アフレック 吹…小原雅人 2013年の『マン・オブ・スティール』から始まった映画シリーズで、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』から登場。 歴戦のヴィジランテで、20年にも及ぶ戦いの末にその意義を見出せなくなっていたが、スーパーマンとの戦いを経てヒーローとしての気持ちを取り戻した。 その後は『スーサイド・スクワッド』にも姿を見せ、『ジャスティス・リーグ』では(劇場公開版とザック・スナイダーカットの双方で)ヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」のリーダーとして指揮を執ったが、 ジェームズ・ガン、ピーター・サフラン主導でユニバースが「DCユニバース」に新生される事に伴い、2023年の『ザ・フラッシュ』でその出番を終えることとなった。 映画『レゴバットマン ザ・ムービー』 声…ウィル・アーネット 吹…山寺宏一 レゴシリーズのバットマン単独映画。 レゴらしい明るくハチャメチャな展開だが、バットマンと家族、そしてジョーカーとの関係を明確に掘り下げている。 なお、山寺氏は本家アニメではバットマンを担当したことはなかったが、のちに放送された「ジャスティス・リーグ:アクション」で担当することになった。 映画『ニンジャバットマン』 声…山寺宏一 中世の日本を舞台としたアニメ作品。 日本にタイムスリップし、歴史改変を目論むジョーカーと戦う。 映画『THE BATMAN -ザ・バットマン-』 演…ロバート・パティンソン 吹…櫻井孝宏 当時同時に進行していたDCEUとは世界観を共有しない新シリーズ。 なお、元々は上記のDCEUに属する作品としてベン・アフレック監督・主演で制作される予定だったが、紆余曲折の末に現在の形になったという経緯を持つ。 全体的に「復讐者」としての一面が強調され、表の顔であるブルースとしても荒んだ印象を受けるが、一方でバットマンとして活動してからまだ2年目という事もあって、どこか青臭さも残している。 【余談】 バットマンの使う武術は、日本やチベット、北朝鮮等と設定はバラバラだが、東洋の武術とされる事が多い。 主な異名としては、 『ダークナイト(闇の騎士)』 『ダークナイト・ディテクティブ(闇夜の探偵)』 『ケープドクルセイダー(ケープの聖戦士)』 等があり、これらは作品タイトルにも使われている。 他、キャットウーマンらが呼ぶ「イヤーポインター(尖り耳)」等、あだ名(アメコミらしく)が多い。 また、俗称としてバットマンが使われることがある。 突然変異でヒレが一部欠損しているエイ、特に前ヒレが欠損しているものはその姿からバットマンと呼ばれる。 野球においていわゆる天才と呼ばれる打者もバットマンと言うことがある。こちらのバットはコウモリでなく野球道具を指しているが。 闇夜の空にバットサインが浮かんだら、追記・修正の合図だ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑そうとも思うがもっとこう…タイトルになぞらえて「闇の騎士 ダークナイト 」とかもう単純に「ブルースウェイン/バットマン」とかを想定してたらダークナイトどころかバットマン要素がなくてびっくりしてな… -- 名無しさん (2016-11-14 21 50 28) ↑実際ノーラン版バッツは最終的にヒーローとして称えられているし、従来のバットマンに比較してキチ度が足りないと思う -- 名無しさん (2016-11-15 16 30 43) Q なんで口元空いてんの? A:お前を嘲笑ってやるため ってやり取りがどっかにあったはずなんだがどの作品だっけ? -- 名無しさん (2016-11-30 11 21 58) 多分JOKERって作品だと思う。文字通りジョーカーが主人公の話のやつ -- 名無しさん (2016-11-30 19 24 07) 最強どころかスレイドやブロンズタイガーやキャットマンに負けてるおじさん -- 名無しさん (2016-12-31 01 35 53) アメコミキャラクターの強さなんて脚本次第でコロコロ変わるし、主人公補正やら人気キャラ補正やら -- 名無しさん (2016-12-31 16 57 42) シナリオの都合で最終的には勝ってるのがバットマンっていうキャラクターだから… -- 名無しさん (2016-12-31 16 58 27) ベン・アフレック監督降板しちゃったね、もったいない -- 名無しさん (2017-03-16 12 24 34) ↑脚本も全編リライトなんて話が飛び出したらしいしどうなるんだろう…リーヴス監督の手腕とアフレックの演技が上手くかみ合うといいなぁ。 -- 名無しさん (2017-03-18 12 37 09) 悪人をボコるのって見てる側からすれば痛快だが、結果的に犯罪者を煽ることになるし巻き込まれる第三者からすれば迷惑でしかない。 そういった現代的な問題に切り込んだキャラでもあると思う。 -- 名無しさん (2017-06-23 06 54 00) キャラクター上仕方ないけど友達めっちゃ少ないよね・・・スープスとバリーくらいか -- 名無しさん (2017-09-23 18 16 33) 映画だからあれだけど、コミックでは交友関係が結構多い。 -- 名無しさん (2017-12-01 22 56 59) ↑2 バリーと仲良いのにはびっくりしたけど、実際のところよく考えたら腑に落ちるんだよなぁ。互いに科学捜査が得意で話題もあるし、そもそもコミュ障気味なブルースでもコミュ力超高い上に優しいバリーだから上手く噛み合うっていうか。 -- 名無しさん (2018-03-14 14 31 42) 本人は自分に友達なんか居ないと思い込んでるけど、実際には好意を寄せてくれてる相手がいっぱい居るのに気づけていないタイプ。 -- 名無しさん (2018-03-14 17 55 48) ↑好意を寄せてくる相手のほとんどがヤバい奴だから、知らんぷりを決め込んでいるのかも -- 名無しさん (2019-07-03 10 53 19) やってること金持ちの道楽。犯罪者をキャッチ&リリースさせて楽しんでる。 -- 名無しさん (2019-10-05 09 08 02) ↑日テレの何かのドラマに出てきた練炭自殺をしようとしていた女性も全く同じこと言ってたな。似たような思想を持つヴィランが出てきたら面白そう。 -- 名無しさん (2020-07-26 18 51 12) 来年公開する予定の新生バットマンのトレーラー観たけど、BvSより犯罪者ボコり過ぎだし今までで一番病んでるブルースで楽しみだな。 -- 名無しさん (2020-08-24 11 14 21) 新作のトレーラーで捜査現場にいるバットマンや犯罪者に対して容赦ない暴力とかいい感じに雰囲気出てる -- 名無しさん (2020-08-24 11 26 19) ラインバレルコンビで連載かぁ、楽しみ! -- 名無しさん (2020-12-17 05 06 35) ハロルドウォールナットって、ある意味歩く死亡フラグだよな -- 名無しさん (2020-12-20 16 56 18) ゲームのA Telltale Game Series追記してもいいか?エルスワールドモノの中では凄いブルースを追い込んでるけど面白いシナリオなんだよなぁ。ジョーカー最萌だし -- 名無しさん (2021-10-12 18 06 57) ↑7 実際どうなのか本人も分かってないんじゃないかってところあると思うバットマン。ただ少なくともヴィラン溢れるゴッサムにいなくちゃいけない存在なのも事実 -- 名無しさん (2022-01-08 19 58 28) バットマンvsスーパーマンを題材にしたアメコミにおいて、ブラフとは言え。「地下道でお前が全力出すとここ大爆発するよ?上に何か(ゴッサムシティ)あるか分かる?それでもやる」とか「お前がそれ以上近づくと、ゴッサムシティの一般人に仕掛けた爆弾が爆発するよ?それでも俺を攻撃する?(自分に仕掛けた爆弾だが)」なんて、ジョーカーめいた口撃もするんだよね -- 名無しさん (2022-03-22 22 07 16) 55?↑アイアンマンとバットマンは喧嘩かくていだね、ただ精神的な未熟さを隠さない社長と大人ぶれるブルースだと悪夢みたいな光景になりそうだ… -- 名無しさん (2023-03-10 22 59 10) ダークナイト三部作を「ノーランはアクションが下手」って酷評している人がいるけど、現実の喧嘩なんてああいうもんだよ。殴り合いの最中に蹴り一つ出すだけでも一瞬片足になるから転ばされやすくなる。そのリスクを考えたら蹴りなんてそうそう出せないからパンチや投げの応酬になる。その中でもバッツはベインのマスクを執拗に狙い、カッターでマスクを傷つけ、彼に忘れていた痛みを思い出させ弱体化させた。痛みに全身を襲われるベインはその状況を少しでも早く打破するためにバッツに対しての攻撃がだんだん荒く雑になっていく。ワンパターンになれば、例え自分より早く重い攻撃だろうと対処はたやすい。ライジングではそういうブルースの戦略眼をきっちり見せているんだけど、なかなかわかってもらえないのよなあ。 -- 名無しさん (2023-07-10 17 44 41) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-02-13 09 12 21) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2024-02-19 10 35 28 直訳したら「蝙蝠男」。当然ショッカー怪人の元ネタだろう。 -- (名無しさん) 2024-04-24 03 34 16 その内、トーマス・ウェインはかつて両親を殺されバットマンとなり、同時期ジョーエルは妻と共に地球で住んでいた事になりそう。そしてゴールデン・エイジのバットマンとスーパーマンはトーマスウェインとジョーエルだった。しかし妻が妊娠した事でジョーエルは帰星、トーマスはバットマンを引退。そしてドクター・フェイトに頼みバットマンとスーパーマンの記録を世界から抹消。しかしバットマンとスーパーマンは十数年後に息子達が知らず知らずの内に継承。ダミアン・ウェインがトーマスのバットケイブを発見した事で皆の記憶が蘇る -- (名無しさん) 2024-08-12 23 04 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/injustice-ios/pages/65.html
キャラクターの特性 プライム 区分 ヴィラン PS4アクションゲーム「バットマン アーカムナイト」に登場する敵キャラクター。バットマンとは深い因縁がある。スケアクロウと手を組み、軍隊並みの無人兵器と悪党たちを指揮してアーカムシティを占拠。自身も戦闘のプロで、バットマンを始末しようとする。 キャラクターの特性 高いスペックを持つも基本攻撃に癖があり、ハメは一切できない。ただスワイプコンボは遠距離系のため、離れたところからでも攻撃が当たる。更にヒット数も多いので、基本攻撃を強化すると相手のヘルスをごっそり奪える。スーパームーブでは敵を蹴り上げ宙に浮いたところを蜂の巣にし、トドメに戦闘ヘリからミサイルを撃ち込む。コンソール版には存在しない、モバイル版オリジナルのキャラクター。 サポートカード ドローン・タンク Drone Tank ダメージ10%強化 アーマー・プレート Armor Plating ヘルス10%強化 レッド・フード Red Hood エネルギー回復10%強化 アイテムカード カスタムピストル Custom Pistol ☆☆☆ プライム 評価 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 1100最高値 ヘルス 初期値 1200最高値 スキル ◎ドローン・ストライク/Drone Strike特殊攻撃2が180%以上になった時、小型戦闘ドローンが敵に追加ダメージを与え、待機中の相手メンバーにもその分のダメージを与える。 入手 ◎アーカムパック◎チャレンジ・モード 価格 310000 特殊攻撃 使用パワー 名称 英語版 コマンド 内容 効果 1 苛まれし魂 Tortured Soul ポインター 敵をダウンさせたところにトドメの一発を撃ち込む。 2 ゴッサム・ナイト Gotham Knight ポインター パンチ、キック、銃の連射による連続攻撃。 追加・エリアダメージ スーパームーブ 言葉を失う Lost for Words ー 上記 ー
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/67.html
【作品名】BATMAN 【ジャンル】アメコミ 【名前】バットマン 【属性】クライムファイター、本名はブルース・ウェイン 【大きさ】身長188cm体重95kgの鍛えた人間 【攻撃力】 超人的な攻撃力:「Green Lantern 」というコミックでバットマンはハル・ジョーダンを殴ってのけ反らしているので素の格闘能力は一次多元×625+単一宇宙×1250+1875α級威力 物理無効無視×1:霊体のスペクターをぶん殴れるので物理無効無視×1を持つ 【防御力】 超人的な防御力:スーパーマンにぶん殴られても戦闘続行可能。 スーツによる各種耐性:バットマンが着込んでいるバットスーツは様々な耐性を持ち、 等身大程度に効く電撃やスケアクロウの猛毒、火炎放射器の炎(炎の大きさは数m程度)、400デジベルの相手を戦闘不能にする爆音に耐えることが可能である。 精神耐性×3: 着用すると多大な精神負荷を起こし、常人が着用した際に精神が破壊される(実際にゴッドフリーという者が着用し、精神が完全に破壊された) 兜を着用して魔法を唱えられるDr・フェイト(精神耐性×1) そのDr・フェイトが恐怖で腰を引けて呪文が唱えられないパララックス(精神攻撃×2) (パララックスの精神攻撃について) パララックスとは恐怖そのものであり、故にパララックスの存在そのものが恐怖を撒き散らす。 作中で主人公のハル・ジョーダンが「奴は我々以外を支配下に置いた」「ロスでは暴動、スターシティ(架空の都市)では警官隊が銃を乱射」 と言っている。 また、強力なテレパシー能力を持つヘクター・ハモンドが作中で起きたヒーローvsパララックスの戦闘に感動し、 「世界中の声を聞き、怒り、悲嘆、憂鬱、恐怖が聞こえた」と言っているので地球全体で常時擬似発狂効果が起こっていたと思われる (ハモンドはテレパシーで惑星規模の読心を行なった)。 以上より、パララックスの恐怖による支配などは精神攻撃といえる そのパララックス相手に戦闘可能なスーパーマン そのスーパーマンが恐怖で吹き飛ばされる「我を恐れよ!」と絶叫しオーラを発しているパララックス(精神攻撃×3) そのパララックス相手に恐れずに戦闘可能なバットマン(精神耐性×3) 回復:バットマンは腰に巻いているユーティリティベルト(万能ベルト)に応急処置キットを内蔵しており、これを使用すれば数瞬で多少の怪我は回復できる 【素早さ】 スペクターを蹴りでぶっ飛ばしたり、スーパーマンと戦闘可能なので時間無視 【特殊能力】 全能越え:常時全能のスペクターを正面から蹴り倒し圧倒しているので全能越え 暗視スコープ:これを使用すると、暗闇でも熱量で相手の姿が視認可能になる。熱量で視認するため、不可視の相手でも熱を発してさえいれば視認可能か ユーティリティベルトによる各種能力については大きさの都合上考慮しない。 【長所】全能越え扱い 【短所】公式ではあくまでただの人間らしい 【戦法】暗視スコープの状態で参戦 格闘で戦う 【備考】バットマンはただの人間なので、空を飛んだり宇宙空間で生存したりはできない。 また、両親を銃で殺されたトラウマから、銃器は使用しないことになっている(マイクロミサイルやナパーム弾使用してるのはどうかと思うが) old 【作品名】BATMAN 【ジャンル】アメコミ 【名前】バットマン 【属性】クライムファイター、本名はブルース・ウェイン 【大きさ】身長約188cm(6フィート2インチ)、体重98kg 【攻撃力】 超人的な攻撃力:「the spectre tales of the unexpected」と言うコミックで、等身大時のスペクターを蹴り飛ばしてダメージを与えている。 スペクターの耐久力は、モニターというキャラと奇跡的に残った木の芽以外の全ての生物を抹殺したモナーク・アーマーの宇宙全体を覆う臨界爆発を受けても、 (とばっちりでその内部の銀河などを全て破壊している) コスチュームが破れるだけで済むスーパーマン・プライム(自分と同じ大きさ)に殴ってダメージを与える事が 出来る弱体化したスーパーマンが、弱体化していないプレクライシス前の状態でぶん殴っても微動だにせずに突っ立っている程度なのでそれ相応の攻撃力を持つ。 物理無効無視×1:霊体のスペクターをぶん殴れるので物理無効無視×1を持つ 【防御力】 超人的な防御力:スーパーマンにぶん殴られても戦闘続行可能。 スーツによる各種耐性:バットマンが着込んでいるバットスーツは様々な耐性を持ち、 等身大程度に効く電撃やスケアクロウの猛毒、火炎放射器の炎(炎の大きさは数m程度)、400デジベルの相手を戦闘不能にする爆音に耐えることが可能である。 精神耐性×3: 着用すると多大な精神負荷を起こし、常人が着用した際に精神が破壊される(実際にゴッドフリーという者が着用し、精神が完全に破壊された) 兜を着用して魔法を唱えられるDr・フェイト(精神耐性×1) そのDr・フェイトが恐怖で腰を引けて呪文が唱えられないパララックス(精神攻撃×2) (パララックスの精神攻撃について) パララックスとは恐怖そのものであり、故にパララックスの存在そのものが恐怖を撒き散らす。 作中で主人公のハル・ジョーダンが「奴は我々以外を支配下に置いた」「ロスでは暴動、スターシティ(架空の都市)では警官隊が銃を乱射」 と言っている。 また、強力なテレパシー能力を持つヘクター・ハモンドが作中で起きたヒーローvsパララックスの戦闘に感動し、 「世界中の声を聞き、怒り、悲嘆、憂鬱、恐怖が聞こえた」と言っているので地球全体で常時擬似発狂効果が起こっていたと思われる (ハモンドはテレパシーで惑星規模の読心を行なった)。 以上より、パララックスの恐怖による支配などは精神攻撃といえる そのパララックス相手に戦闘可能なスーパーマン そのスーパーマンが恐怖で吹き飛ばされる「我を恐れよ!」と絶叫しオーラを発しているパララックス(精神攻撃×3) そのパララックス相手に恐れずに戦闘可能なバットマン(精神耐性×3) 回復:バットマンは腰に巻いているユーティリティベルト(万能ベルト)に応急処置キットを内蔵しており、これを使用すれば数瞬で多少の怪我は回復できる 【素早さ】 スペクターを蹴りでぶっ飛ばしたり、スーパーマンと戦闘可能なので時間無視 【特殊能力】 全能殺し:常時全能のスペクターに蹴りでダメージを与えられるので全能殺しを持つ ユーティリティベルトによる各種能力:バットマンが装備しているユーティリティベルトには様々なアイテムが巻かれており、これらは戦闘時に瞬時に使用可能である。 以下それを列挙する。 暗視スコープ:これを使用すると、暗闇でも熱量で相手の姿が視認可能になる。熱量で視認するため、不可視の相手でも熱を発してさえいれば視認可能か 催涙ガス手榴弾:投げることで着弾地点から10m程度の範囲で催涙ガスを放出し、相手を戦闘不能にできる。あくまで人間にのみ有効か。30m程度まで遠投可能 フラッシュグレネード:投げることで着弾地点から15m程度の範囲で強烈な光を発し、相手を気絶させる。30m程まで遠投可能 バットラング:相手に引っかける鍵爪が付いた紐を放ち、相手に命中すれば電撃を放つことが可能。等身大程度の相手なら戦闘不能にできる。 バットラングはバットマンが建物に引っ掛けて高所に移動するときも使われる。その為射程は30m程度はある。 EMPガン:等身大程度の電磁機器を電磁波により狂わせることが可能。射程は20m程度か。 でかすぎるので普段は背中に収納してある。 氷結手榴弾:ミスターフリーズの技術から学んだもの。投げることで着弾地点から数m程度の範囲で相手を凍らせられる。30m程度まで遠投可能 音響装置:400デジベルの爆音を響かせ、相手を即座に戦闘不能にできる。効果範囲は自身の周囲数百フィート(約60m)。一度発動すると長時間続く。 バットマンはマスクの遮音機能により影響を受けない。 スモークグレネード:投げることで自身の周囲15m程度に煙幕を張り、相手から自分を視認不能にできる。 バットマンは暗視スコープで相手の姿を一方的に見ることができる。 テルミット手榴弾:投げると着弾地点から10m程度の範囲でマグマと同程度の熱量で周囲を焼き尽くす。各種手榴弾と同距離まで遠投可能と思われる。 マイクロミサイル:手から発射される小型ミサイル。通常では人を殺める危険性があるのでめったなことでは使用されない。 自身の殴りか大して効かない敵に大ダメージを与えられる。射程は数十m程度か 呼吸装置:これを使用することで10分程度なら毒ガスを無効化しながら戦闘可能。むろん自身の催涙ガスでも影響はない。 テーザー銃やレーザー銃、蝙蝠手裏剣、鎮静剤などまだまだあるが多分使用しないので割愛する クリプトナイト:対スーパーマンの為にバットマンはスーパーマンが最も苦手とするクリプトナイト(この放射線に6時間当たると死ぬ)を所持している。 最強スレでは役には立たないが記述している。 なお暗視スコープはマスクにもすでに装着されている。 非常に高い知性:これらすべてのアイテムを自力ですべて開発しており、戦闘時にも様々な機転を利かせることができる。役には立たないが記述。 【長所】こんなに多くのアイテムをベルトにしまえること 【短所】公式ではあくまでただの人間らしい 【戦法】 暗視スコープの状態で参戦 相手が等身大の場合は初手60mまで逃走→音響装置→30mまで接近し各種武器 相手が等身大程度の機械に見える場合は、初手20mまで逃走→EMPガン→バットラング→その他いろいろ 相手がでかい場合は初手ギリギリまで逃走→音響装置→各種武器 相手が不可視の場合は、初手音響装置→その他いろいろ 【備考】バットマンはただの人間なので、空を飛んだり宇宙空間で生存したりはできない。 また、両親を銃で殺されたトラウマから、銃器は使用しないことになっている(マイクロミサイルやナパーム弾使用してるのはどうかと思うが) 参戦 vol.101 修正 vol.115,117,135 vol.135 195: テオ ◆jvBtlIEUc6 :2021/09/08(水) 18 30 47 ハルク再考察 惑星破壊範囲宇宙破壊未満最大威力攻防に物理無効無視、精神耐性×4+α 常時全能と殴り合い可能なので全能越え ○×7棗恭介withリトルバスターズ リリィ 神山田一郎 那由他 天野雪輝 レン・カラス 直枝理樹 殴って勝ち △主人公(ペルソナ3) 殴りとマハムドオン相討ち △岩谷尚文 殴りと追放で相討ち △シャイダー 殴りとビデオビームガン相討ち △門倉甲 殴りとグラビティフィールド相討ち △ディスコ・ウェンズデイ 時間軸防御分け △柾木天地 相討ち分け △純岡シト 殴りと次元貫通抜き手相討ち △真聖ラーゼフォン 遍在分け ○ハルカ ハルカ本体殴って勝ち △アリシア=Y=アーミティッジ 殴りは効かないが殴っても倒せない、二次元の刃は大きさで耐えれる ×トランクス(未来) ギャリック砲負け ×Mr.MXYZPTLK 宇宙破壊規模の余波負け ×ハル・ジョーダン ブラスト負け アリシア=Y=アーミティッジ=ハルク ハルカ バットマン再考察 いわゆるバット秘密兵器は常時全能に効くか不明なので壁上では考慮できない 戦法はハルクより範囲と射程が短いが攻防が上の格闘 ハルクの考察と比べると攻防差で岩谷尚文とアリシア、ハルクに勝てるが大きさでハルカを倒せなくて分けになる よって トランクス(未来) バットマン アリシア=Y=アーミティッジ=ハルク 198: カッツ ◆XksB4AwhxU :2021/09/08(水) 20 16 53 195 再考察乙、ただ対戦結果が少しおかしい気がする、こちらのほうが正しいのでは ハルク再考察 大きさ600Km程度、惑星破壊範囲宇宙破壊未満最大威力攻防に物理無効無視、精神耐性×4+α 常時全能と殴り合い可能なので全能越え ○×7棗恭介withリトルバスターズ リリィ 神山田一郎 那由他 天野雪輝 レン・カラス 直枝理樹 殴って勝ち ○主人公(ペルソナ3) 大きさで耐えて殴り勝ち ○岩谷尚文 大きさで耐えて殴り勝ち ○シャイダー 大きさで耐えて殴り勝ち ○門倉甲 大きさで耐えて殴り勝ち △ディスコ・ウェンズデイ 時間軸防御分け △柾木天地 互いに決め手なし ○純岡シト 大きさで耐えて殴り勝ち △真聖ラーゼフォン 遍在分け ○ハルカ ハルカ本体殴って勝ち △アリシア=Y=アーミティッジ 殴りは効かないが殴っても倒せない、二次元の刃は大きさで耐えれる △トランクス(未来) 相手の攻撃は大きさで効かないが殴っても倒せない ×Mr.MXYZPTLK 宇宙破壊規模の余波負け △ハル・ジョーダン 相手の攻撃は大きさで効かないが殴っても倒せない ×当真大河 神の力負け △デス(マーベルコミックス) 殴りと即死で相打ち ハル・ジョーダン=Mr.MXYZPTLK=トランクス(未来)>アリシア=Y=アーミティッジ=ハルク>ハルカ バットマン再考察 一次多元×625+単一宇宙×1250+1875α級威力の殴り、物理無効無視、ビックバン級耐久、精神耐性×3の全能超え いわゆるバット秘密兵器は常時全能に効くか不明なので壁上では考慮できない 戦法は正々堂々と殴り掛かる ○×7棗恭介withリトルバスターズ リリィ 神山田一郎 那由他 天野雪輝 レン・カラス 直枝理樹 殴って勝ち ×主人公(ペルソナ3) 殴りと即死相打ちからの復活負け △岩谷尚文 殴りと追放相打ち △シャイダー 殴りとビデオビームガン相打ち △門倉甲 殴りとグラビティフィールド相打ち △ディスコ・ウェンズデイ 時間軸防御分け ×柾木天地 大きさからの殴られ負け △純岡シト 殴りと次元切断の貫手相打ち △真聖ラーゼフォン 遍在分け ×ハルカ 大きさからのりゅうのはどう負け ×ハルク 大きさからの殴られ負け ×アリシア=Y=アーミティッジ 殴りは効かないが殴っても倒せない、二次元の刃で負け △トランクス(未来) 殴りとギャリック砲相打ち ×Mr.MXYZPTLK 宇宙破壊規模の余波負け ×ハル・ジョーダン ブラスト負け △当真大河 殴りと召喚器相打ち △デス(マーベルコミックス) 殴りと即死で相打ち 主人公(ペルソナ3)>バットマン>棗恭介withリトルバスターズ 155格無しさん2019/07/21(日) 23 15 41.89ID ERAULdBx アメコミで気になるのはバットマンの大きさがハルクと同等というとこからとってるけど、 これどのコミックからとってんだ? 156格無しさん2019/07/21(日) 23 36 35.80ID ERAULdBx 157 バットマンvsハルクってクロスオーバーコミックはあるけど、 これがでたの1981年だから、 DCの設定改変である1985年のクライシス以降の正史世界のバットマン及び 2000年代のNEW52シリーズのバットマンとは1981年のバットマンは基本設定が同じだけでほとんど別人だぞ じゃあテンプレは1981年以前のバットマンかというと、テンプレの参考にしてるランタンをぶっ飛ばしたくだりがおかしい。 ランタンの攻防の起点であるスーパーボーイ・プライムは1985年以降のキャラで、 クライシスの作中でも1985以前のバットマンやランタンはプライムとはやりあってないし、 ランタンとプライムが戦ったのは後年のインフニティ・クライシスだから プライム→ランタン→バットマンは繋げられないんじゃないの? ランタンも1985のクライシス前後だと基本設定が同じだけで事実上別人だし 同様にレオナルド(タートルズ)もNEW52期のバットマンとのクロスだから 1981年版の設定であろう大きさや攻防を参照することはできないんじゃないのかな? 157格無しさん2019/07/21(日) 23 47 09.13ID 0PSupyjA 158 156 大体正しいけどスーパーボーイ・プライムだけはクライシス以前のものから流用できるよ あいつはクライシス以前の能力を持っているから強いって設定だし、実際クライシス以前の記憶を持ってる 設定改変を一切受けていない貴重なキャラ 158格無しさん2019/07/21(日) 23 55 02.95ID ERAULdBx 159 157 返答ありがと 一応プライム自体が設定改変受けてない設定で、現行のスーパーマンより強いまんまかつ記憶ある云々は知ってる 俺がいいたいのはプライムと戦ったのはクライシス後のランタン(ハル)で、 そのランタンをぶっ飛ばしたバットマンはクライシス後のバットマンだから テンプレのバットマンが1981年のハルクとのクロスの大きさなのに 攻防その他がクライシス後になっててごちゃ混ぜになってない? それだったら大きさか攻防かを1981年代のシルバーエイジ設定描写にするか、 2000年以降のバットマンにするかしないといけないんじゃないかな、って 159格無しさん2019/07/22(月) 00 29 00.35ID B3XJ2ILM 160 158 たぶんプライム繋がりで持っていけると思うけどな とりあえずプライムから大きさを取れる 160格無しさん2019/07/22(月) 00 59 41.18ID GJLACxGE 161 159 そっか、そっから持っていけないこともないか? ただ俺はバットマンvsハルクは持ってないからわからんけど、 上記のコミックはバットマン及びハルクの正史世界の話なのかという問題はどうなん? 仮にバットマンがOKでもハルクの方もちょいちょい設定改変ある上に ごめんマーベルはそこまで読み込んでないんだけど、 ハルクって原作でも怒りの度合いで体の大きさが変わる設定なかったっけ 161格無しさん2019/07/22(月) 01 14 55.19ID B3XJ2ILM 164 160 スパイディとかはあるけど、それ以外にはそういう大規模改変はなかったと思う 164格無しさん2019/07/22(月) 08 56 35.67ID GJLACxGE 161 念の為に聞きたいけど、ハルクが隕石ぶっ飛ばしたのって オンスロート以前?以後のどっちなのかな 227格無しさん2019/08/01(木) 07 41 10.84ID NKMdEIMj 上の方でバットマンとハルクのテンプレに突っ込んだ者だけど、 結局バットマンの大きさの元である「バットマンvsハルク」はその出来事がバットマンで正史世界なのか エルスワールド(並行世界)なのかと 同様にそのハルクが正史世界の出来事なのか、 ハルクにしたら隕石を破壊したのがオンスロートの前なのか後の出来事なのか 原文というか破壊した作品名なりが欲しいんだけど 315格無しさん2019/08/10(土) 18 51 41.33ID OTBCkZVx 318 307 227でアメコミにも突っ込みはいってるけど返答がない 318格無しさん2019/08/11(日) 00 17 53.42ID NqXdRlqh 327 338 315 これだと フェニックス スーパーマン・プライム ハルク スパイダーマン レオナルド(タートルズ) が問題になるな 340格無しさん2019/08/11(日) 20 36 17.35ID iBpRPbm4 318 ハルクの大きさから身長を取ってるバットマンも問題になるよ 342格無しさん2019/08/11(日) 20 40 25.24ID iBpRPbm4 スワンプシングも抜けてた、あっちも身長をハルクを元にして取ってる vol.117 125格無しさん2017/11/05(日) 08 27 23.45ID /GVWIjIL バットマン再考察 攻撃力が多元クラスになった、元位置から見る 〇コウキ 格闘勝ち 〇レッド 同上 △真聖ラーゼフォン 遍在分け △ハルク 相打ち 〇ハル・ジョーダン 大きさで押して勝ち 〇ハルカ 格闘勝ち ×qfwfq 熱削り負け ×スーパーマン・プライム フリージング・ブレス負け これ以上は無理 qfwfq>バットマン>ハルカ 126格無しさん2017/11/05(日) 10 25 51.50ID rz4I/fOI 124-125 考察乙 (省略) バットマンは腕力がスーパーマン・プライムの防御力を上回っているから相打ち分けかと それより上は無理なのは変わらないけど 241格無しさん2017/11/09(木) 08 43 11.16ID LmggRJgr シャイダーが全能越えなら同様の形で スペクターを蹴り倒したバットマンも全能越えになるはず 【特殊能力】常時全能のスペクターを正面から蹴り倒しているので全能越え 243格無しさん2017/11/09(木) 09 24 52.16ID vynGMQEu 244 (省略) 241-242 常時全能を正面から倒しただけだと圧倒したか不明なので全能越えにはならないかと(苦戦してギリギリ勝利なら駄目な扱い) シャイダーは何で通ったのか知らないけど倒したのが全能越えだから一応パターンは微妙に違う…はず 244格無しさん2017/11/09(木) 09 44 39.19ID LmggRJgr 243 バットマンの場合はコマから見て圧倒しているとわかる(英語のサイトとかを見ても圧倒してるみたいな扱いだった) ハル・ジョーダンは少々違うかしら 245格無しさん2017/11/09(木) 09 49 06.15ID LmggRJgr というか普通に考えて常時全能aより強い奴bと真正面から互角に戦える奴cがいたら c=b>a でcはaより強いはず 246格無しさん2017/11/09(木) 10 16 30.94ID vynGMQEu 247 244-245 バットマンは了解 ハル・ジョーダンはテンプレ見たらパララックスが 常時全能かつスペクター基準の全能越えという 完全なシャイダーパターンだったので一応大丈夫なのかな それと「常時全能aより強い奴bと真正面から互角に戦える奴c」の方は 「常時全能aより強い全能越えbと互角だが常時全能aと直接戦うと負ける」みたいな パターンもあるから全能越えと互角だからって常時全能より強いとは限らない場合もある 247格無しさん2017/11/09(木) 10 21 42.51ID LmggRJgr 246 単純に戦闘力で上回っている場合しか245の法則が成り立たないか vol.115 429 :格無しさん:2017/06/11(日) 13 57 29.51 ID 25In7sPt ハルク再考察 前位置から上を見る ○スワンプシング 大きさ勝ち ○ウアトゥ・ザ・ウオッチャー 同上 ×秋せつら ボヤけた写真でも効くらしいから美貌効くかな ×ドクターメフィスト 同上 ○キュアハートパルテノンモード 大きさ勝ち ○キャロン(SF超伝説ラル)同上 ×白羽八重香 常時能力負け ○湖(サイレント・レイク)大きさ勝ち △アーサー・デントwith「黄金の心」号 遍在分け ×クトゥルー(クトゥルー神話体系)石化負け ○アイギス 大きさ勝ち △ゾフィー 時間無視分け △宇宙海月 同上 ○ペンドラゴンwithエクスカリバー 大きさ勝ち ○ヴァリアント 同上 ○ケネス(ジュラハンター・ケネス)同上 △暗黒惑星グランスフィア 時間無視分け △小笠原周防 同上 ×クリストフォロ 常時能力負け ○無幻美勒 全能殺し勝ち ×マコト 常時能力負け △3ペタ~安心院なじみ 大きさやら遍在やらで分け ○虎(虚無戦記) 全能殺し勝ち △碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン(エヴァANIMA) 相打ち ×球磨川禊 常時精神攻撃負け △4ギーandポルシオン~ウルトラマンゼロ 大きさやらで倒せない △ニック・スタヴリアノス 遍在分け ○タングラム 全能殺し勝ち ○セーラムーン 同上 △テレサ 倒せない倒されない △エホバ 相打ち △川村ヒデオ でかい ×神野陰之 常時精神攻撃負け ×エドガーwith軍神デモンベイン 消滅負け ×ジャン・アンリ・ファーブル 取り込み負け △デス 遍在分け ○時雨楚良 全能殺し勝ち △主人公(Lord of APOCALYPSE) でかい ○ラ・オウ 全能殺し勝ち △当真大河 時間無視分け ○オッディ・ゴール 全能殺し勝ち △斉木楠雄 時間無視分け ○坂井悠二 全能殺し勝ち △完全生命体イフ 時間無視分け ○ドリーム 相打ち有利 ×紅葉みさき 消滅負け ×極・扉を開きし者ヨグ=ソトース 大きさ負け △タイタス・クロウinド・マリニーの掛け時計 遍在分け 430 :格無しさん:2017/06/11(日) 14 19 32.12 ID 25In7sPt ×ハンク・ピム 大きさ負け △デモンゾーア 時間無視分け △九十九遊馬 時間無視分け △レナード 時間無視分け △グリッターティガ(マドカ・ダイゴ) 時間無視分け ×ダーク・シュナイダー 無理 ×アシュヴィン 消滅負け △五体譲with虚数号 時間無視分け ×森久保与夫 常時精神攻撃負け ×キャプテン・アメリカwithエターニティ 大きさ負け △三世寺夏彦with蓬田織姫 時間無視分け ○直枝理樹 大きさ勝ち ○レン・カラス 同上 ○天野雪輝 同上 ○神山田一郎 同上 ○那由他 同上 ○ガラミィ 同上 ○リリィ 同上 ○棗恭介withリトルバスターズ 同上 ○主人公(ペルソナ3) 殺し続け勝ち ○天帝スノードロップ 大きさ勝ち ○柾木天地 同上 ○リード・リチャーズ 同上 ○コウキ 同上 ×スーパーマン・プライム 攻防差で負け ○レッド 大きさ勝ち ○ハルカ 同上 △真聖ラーゼフォン 遍在分け △ハル・ジョーダン 大きさ分け これ以上は勝てない 真聖ラーゼフォン=ハルク>ハルカ バットマン考察 ハルクとほぼ同性能、ハルクの勝てる相手には普通に勝てる ハルクには攻防差で負けるので 真聖ラーゼフォン=ハルク>バットマン>ハルカ 431 :格無しさん:2017/06/11(日) 18 04 52.39 ID cTP8zO3m 429-430 考察乙 時雨は素で多元規模の防御力あるからハルクじゃ倒せない グランスフィアとデモンゾーアは常時能力で負ける あとハルクってテンプレ見た感じ宇宙攻防よりは下っぽいんだけど もしそうなら宇宙規模の防御力のキャラに勝てるか微妙だと思う 432 :格無しさん:2017/06/11(日) 18 17 29.00 ID 25In7sPt 431 了解 その場合 コウキ=ハルク>リード・リチャーズ になるか バットマンも入れると コウキ=ハルク>バットマン>リード・リチャーズ 433 :格無しさん:2017/06/11(日) 19 00 02.28 ID TgYjlSJe ハルクの攻撃力の記述は宇宙破壊攻防よりは下の扱いだったはず (初出であるリード・リチャーズの議論ログより) 432 ハルクは殴りまくればリード・リチャーズを倒せそうだからその位置でいいと思うけど バットマンはハルクより攻撃力落ちるからリード・リチャーズを倒せるかは疑問 宇宙破壊耐久の柾木天地と天帝スノードロップも無理だし 431を含めて再カウントしたら最後に勝ち越しているのは 主人公(ペルソナ3)までみたいだからその上の天帝スノードロップと=かと vol.101 656 :格無しさん:2014/06/23(月) 09 23 38.35 ID MqA93G/5 バットマン考察 音響装置は物理的な音量で戦闘不能にする感じだろう 原理的に耳が聞こえる生物ならきくかな? △ハイイロスライム 大きさ分け ○BLACK ライダーキックは唯のキック並みの射程でいいんだろうか。戦法勝ち ×ハルユキ 戦法負け ○クレア 精神耐性、戦法勝ち ○ヘリオン 戦法勝ち △阿蘇湖 大きさ分け △私 大きさ分け ○ティエラ 井深を音響装置勝ち ○ナナリー 音響装置勝ち ○メアリ 戦法勝ち ○クリストファー 戦法勝ち △ツナ 2手目で零地点突破・初代エディション相打ち △ヤクシお前 大きさ分け ×ドゥームズデイ 1手目 バットマン移動 ドゥームズデイ毒×2(当たらない) 2手目 ドゥームズデイ移動 バットマン音響装置(効かない) 3手目 ドゥームズデイ毒×2 バットマン各種武器 バットマンの武器はドゥームズデイに普通に耐えられたり、もしくは気絶させたりするだけのものが多いからバットマンやや不利だろうか。アメコミでやれ ○蒼龍流 音響装置勝ち ×アストレア 戦法負け ×ローザ 戦法負け △アメリカ 大きさ分け ○阿修羅王 戦法勝ち △不知火 アストラル体には音響装置は効かないか △私 大きさ分け ○塔野花梨 戦法勝ち △あなたわたしセプ子わたしスパモン 大きさ分け ×私 戦法負け ○守屋 互いに逃げあう対決、1手目消滅避け2手目未鱗を音響装置勝ち △GREYGOO 大きさ分け △ウォリー 物理1手目分子爆発避け2手目音響装置と分子爆発分け ?スワンプシング 植物にも音響装置効くのか? ×メフィスト 魅了から空間閉ざし負け ○キュアハート 戦法勝ち ×白羽 常時能力負け △斉木 霊体だし音は効かないか ×十兵衛 常時能力負け △海月 大きさ分け ?キュアサニー 数百体をまとめて倒す炎なら巻き込まれそう ×ペンドラゴン 消滅負け スワンプシング戦が勝ちならメフィスト=キュアハート=バットマン 負け分けならツナ=バットマン 音響装置が精神耐性で耐えられる扱いだとするとかなり下がります 658 :格無しさん:2014/06/23(月) 17 09 37.49 ID A1xLr293 植物には効かないんじゃないかな サニーはバットマンに戦法勝ちじゃないかね